シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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FLP演習B(スポーツ・健康科学) | 2024 | 通年 | 月5 | 学部間共通科目 | 潮 清孝 | ウシオ スミタカ | 3年次配当 | 4 |
科目ナンバー
UW-IF3-F02S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
【テーマ】剣道を通じたビジネスおよび海外文化の理解
剣道を通じて日本文化の海外普及や海外でのビジネスの最前線において活躍されている個人や組織の方をオンラインで定期的にゲストにお招きし、お話を伺う。
マイナー競技ならではの仲間意識を入り口とすることで、他者と異なるコミュニケーションを図ることが期待される。また、当該競技の中で得られる知識や経験を、どのようにビジネスなどの分野で生かすことができるか、といった点などについても、ゲストなどの体験談を通じて学習する。
なお、商学部課題演習「マイナー競技(主に剣道)を通じたビジネス及び海外文化の理解」と連携して授業を実施する。
科目目的
剣道(一部他の競技を含む)が、どのような形で、異文化理解やビジネスにおいて役立つかを理解する。
到達目標
剣道(一部他のマイナー競技を含む)の競技外での付加価値を第三者に対して説明、またそれを実践できるようになること。
授業計画と内容
(春学期)
第1回 ガイダンス:授業目的や概要などの説明
第2回 受講者自己紹介・相互理解
第3回 事前学習A-1:剣道競技の普及について
第4回 事前学習A-2:スポーツ分野におけるマネタイズ(他競技も参考に)
第5回 事前学習A-3:剣道関連分野におけるマネタイズ
第6回 ゲスト講演A:剣道を通じたマネタイズと事業化
第7回 事後学習A:ゲスト講演振り返り
第8回 事前学習B-1:剣道を通じた日本文化の普及について
第9回 事前学習B-2:剣道を通じた日本文化の普及のための具体的手段
第10回 事前学習B-3:各国についての基礎的理解
第11回 ゲスト講演B:剣道を通じた日本文化の普及
第12回 事後学習B:受講者同士による振り返り
第13回 春学期総括1:夏季休暇中の課題についての事前学習
第14回 春学期総括2:まとめ
(秋学期)
第1回 春学期振り返り
第2回 夏季休暇中の課題報告
第3回 事前学習C-1:諸外国における剣道の実施状況
第4回 事前学習C-2:剣道を通じた海外文化の理解
第5回 事前学習C-3:各国についての基礎的理解
第6回 ゲスト講演C:剣道を通じた海外文化の理解
第7回 事後学習C:ゲスト講演振り返り
第8回 剣道関連企業や海外組織訪問先についての検討
第9回 訪問先についての学習
第10回 報告書作成準備
第11回 プレゼンテーション1:剣道を通じたビジネスの理解について
第12回 プレゼンテーション2:剣道を通じた文化交流について
第13回 報告書作成
第14回 秋学期総括
(適宜変更の可能性あり)
※長期休暇中に、可能な限り、剣道関係の組織への訪問学習などを実施します(必要に応じて他競技も含む)。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | ・ゲストスピーカーに対して、科目目的に沿った質疑応答などができているか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
適宜指示します