シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語4b 2-43 | 2024 | 後期 | 金3 | 経済学部 | 楊 晶 | ヨウ ショウ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-14bX
履修条件・関連科目等
一年以上初級中国語の学習経験を持つこと
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
これまで学んだ基礎語彙や文法を復習しながら、より高度で実用的な言語表現を習得していく。日本で中国人に出会った時に話題になりそうな内容の本文(日記風の文章)を学習して、日常的なことを中国語で表現できるように様々な形式の練習(音読・作文・書き取り、会話など)を行う。2回の授業で1課を学習する予定である。
科目目的
授業を受けることを通して、読解力・作文力・会話力を含む中国語の運用能力の向上を目的とする。
到達目標
自分の身近な話題を中国語母語話者に話すことができる、文章にすることができることが期待される。
授業計画と内容
1、前期の学習ポイントの復習、第7課「友達になる」 (本文、キーポイント)
2、第7課 (本文とキーポイントの復習、練習問題)
3、第8 課 「会食」(本文、キーポイント)
4、第8課 (本文とキーポイントの復習、練習問題)
5、第9課 「目覚まし時計」(本文、キーポイント)
6、第9課 (本文とキーポイントの復習、練習問題)
7、第10課 「アルバイト」(本文、キーポイント)
8、第10課 (本文とキーポイントの復習、練習問題)
9、第11課 「冬休み」(本文、キーポイント)
10、第11課 (本文とキーポイントの復習、練習問題)
11、第12課 「留学」(本文、キーポイント)
12、第12課 (本文とキーポイントの復習、練習問題)
13、総復習
14、到達度確認
*テキストに沿って進める。授業の進み具合によって内容が前後することがある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習(新出語句と本文の音声を聞いて音読する)と授業後の復習(文法事項を復習し、練習問題を解くなど)が必要である。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 既習単語と文法項目は身についてるか、中国語で作文できるか、中国語による質問を聞いて理解し、答えられるか。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 既習語句と文法項目は身についてるか、中国語で作文できるか、中国語による質問を聞いて理解し、答えられるか。 |
平常点 | 20 | 授業への参加状況、授業中の中国語による応答状況、予習・復習及び課題の完成状況 |
成績評価の方法・基準(備考)
・期末試験50%、中間テスト30%、平常点(課題の完成度、予習・復習の状況、授業中の中国語による応答状況)20%。
・出席は2/3以上であること。
・3回の遅刻・早退で1回の欠席とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
課題は授業中解説する。中間テストは、実施後にポイントを解説し、回答用紙を後日返却する。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
劉頴・柴森・小澤正人・杉野元子 著『2冊目の中国語 講読クラス(改訂版)』白水社 2024年 日本
ISBN 978-4-560-06945-5
その他特記事項
特になし
参考URL
特になし