シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語3b 2-31 | 2024 | 後期 | 月3 | 経済学部 | シュワルツ、アレクサンドラ | シュワルツ、アレクサンドラ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE2-13bX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
基本的には会話中心の授業になります。2、3人が組みになって、ダイアログを作って、会話を練習します。ワンシーン演じることもあります。文法が欠かせない時はワークブックに沿って進みたいと思っています。そのときもペアやチームが必要になります。授業の中はほとんどドイツ語で進みますので、教員のジェスチャー、表情を見るのも大事です。学生の表現力を高めるためにも欠かせません。どうしても授業中で明らかにならなかったこと、分からないことは授業の最後の15分間に日本語質問タイムに日本語で答えます。
科目目的
日常的な言葉、単語を学び、テーマに沿って場面によるダイアログを作ったり、会話をします。もちろん、文法を基本にしていますが、なるべく気にせず、基本的なフレーズ、挨拶、通常の聞き方を学びながら、コミュニケーション力を向上させたいと思っています。1人で勉強するより2人、またはグループで活動することを多くしたいです。
到達目標
聞き取れる力、相手の言葉を理解して、答える力を付けたいと思っています。自ら活動的に授業に参加することが必要です。
授業計画と内容
第01回 Lektion 4: „Meine Wohnung.“ Wohnung beschreiben
第02回 Lektion 5: „Ich räume auf“ trennbare Verben
第03回 Lektion 5: „Wie spät ist es?“ Uhrzeit
第04回 Lektion 5: „Am Nachmittag“ Temporale Präpositionen
第05回 Lektion 6: „Es regnet“ Wetter
第07回 Lektion 6: „Ja, nein, doch
第08回 Lektion 6: Freizeit und Hobbys
第09回 Exkurs: Hörverständnisübungen
第10回 Lektion 7 Modalverben können, wollen
第11回 Lektion 7 Perfekt mit haben
第12回 Lektion 7 Perfekt mit sein
第13回 Wiederholung
第14回 Projektunterricht まとめ
この予定より変わる可能性があります。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業で出た単語、文法を自主的に復習し、週一程度で授業で出た聞き取り再度聞くようにして欲しいです。ミニテストで自主的に単語帳を作成してほしいです。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 40 | 前期、後期、いずれ一回の口頭試験があります。 |
平常点 | 60 | 授業参画度(20%、毎週の宿題20%、授業中の活動力20%、すべては成績につながります。 2回以上の無断欠席の場合には成績が出せない時があります。語注意下さい。 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業参画度(20%、毎週の宿題20%、授業中の活動力20%、格期末テスト20%として成績になります。前期、後期、いずれも2回以上、理由なしの二回以上欠席の人はテストを受けられなくなりますので、ご注意ください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
Cefarに基づいた授業指導しています。A1, A2, などの試験を受けたい人はぜひ声を掛けてください。
2008年から現在までNHKスペシャルテレビ番組ドイツ語字幕担当でいます。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
使っている教科書Schritte International Neu はCefarに基づいた内容で、試験準備をしています。
テキスト・参考文献等
Schritte international neu A1.1, HUEBER
その他特記事項
参考URL
特になし