シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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朝鮮語1a 1-47 | 2024 | 前期 | 水2 | 経済学部 | 申 奎燮 | シン キュ ソブ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-KO1-11aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
韓国語
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
この科目は、韓国語が話せるように、まずハングル文字の読み書きと簡単な文法を習う科目です。
韓国語は日本語と語順が類似しています。そのため文字や基本文法の仕組みを理解すれば、分かりやすく楽しく続けられます。授業は、単なる講義形式で進めるのではなく、毎回出される課題をやってきて積極的に参加してもらう形で進めていきます。
科目目的
ハングル文字や基本文法の特質を理解し、基礎を固めることを目的とします。
到達目標
1)ハングルの子音・母音を正確に読み書きできる。
2)発音変化の仕組みを熟知し文を正しく読める。
3)基本文型を習得して韓国語の文法の構造を理解する。
4)簡単な自己紹介ができるようになる。
授業計画と内容
*授業計画と内容
第1回 韓国語の文字や文法の構造について。自己紹介
第2回 基本母音字と基本子音字の読み書き
第3回 合成母音字
第4回 激音と濃音
第5回 パッチムの発音
第6回 発音の変化、ルール
第7回 主格助詞と「~です。」
第8回 (会話)自己紹介(1)
第9回 漢字語数詞と使い方、感謝の表現
第10回 (会話)誕生日はいつですか
第11回 「~ではありません」、助詞「も」
第12回 助詞「に、で、を」、用言の丁寧形(~ます)のつくり方
第13回 (会話)自己紹介(2)
第14回 総括、まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回出される課題を欠かさずにやってきて授業に臨むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 文字の読み書きができて基礎的な文法の活用ができる |
平常点 | 40 | 授業への参加度、課題提出 |
成績評価の方法・基準(備考)
試験(小テスト・期末試験)60%
平常点(課題・授業への参加度)40%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
教師ー韓国語教育
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
韓国語でのディスカッション
テキスト・参考文献等
申奎燮・鄭寅玉『韓国語会話』白帝社 ISBN978-4-89174-866-1