シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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朝鮮語1a/2a(再履修) | 2024 | 後期 | 火5 | 経済学部 | 鄭 寅玉 | チョン イノク | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-KO1-11aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
韓国語
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
文字と基礎文法を学び、基本的な読み書きができるよう勉強します。
会話中心の授業を通して正しい発音や自己紹介、身近な会話を学びます。
様々な発音の変化を反復練習を通して慣れていきます。
韓国映画などを通して韓国文化の理解を深めます。
科目目的
① 文字の読み書きができる。
② 発音変化のルールを覚える。
③ 初級文法を駆使し、簡単な会話ができる。
到達目標
文字の読み書き、初級レベルの文法と会話の習得を目標とします。
授業計画と内容
1 回 自己紹介、あいさつなどの簡単な表現①、基本母音字10個
2 回 合成母音字11個
3 回 子音字14個、有声音化
4 回 パッチム(最後の音節)、連音化、連音化の例外
5 回 仮名のハングル表記、発音の変化の復習
6 回 漢数詞+年、月、日、分、円、電話番号
7 回 到達度確認(文字の読み方、漢数字の読み方、簡単な表現)
8 回 自己紹介、あいさつなどの簡単な表現②、
9 回 助詞(は)、名詞+です/ですか、います、いません、家族の呼び名
10 回 助詞(が、も)、名詞+ではありません
11 回 固有語数詞+時、時間、名、枚、回、個、歳、匹、個
12 回 hada用言の丁寧形の作り方
13 回 助詞(を、に、で、から、まで)
14 回 総括まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業の最後に提示する課題を3回ずつ必ず取り組むこと。
毎回、次の授業で単語テストを行うので単語を覚えてくること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | ◎簡単な自己紹介ができる ◎発音変化のルールに従って文字が読める ◎漢字語数字が言える |
期末試験(到達度確認) | 30 | ◎簡単な挨拶や表現が言える ◎固有語数字が言える ◎ハングル検定5級(前半のレベル)の簡単な文法を駆使して作文と会話ができる |
平常点 | 40 | ◎授業時の取り組む姿勢 ◎課題の提出 ◎各回の授業内容の小テスト |
成績評価の方法・基準(備考)
授業参画度、小テスト、定期試験を総合的に評価します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
鄭寅玉・申奎燮 著『韓国語会話』白帝社
その他特記事項
特になし
参考URL
特になし