シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習Ⅳ | 2024 | 春学期 | - | 国際経営学部 | 田渕 隆俊 | タブチ タカトシ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM4-SA04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
都市や地域におけるさまざまな社会現象を経済学から見ることによって、多角的な議論を行う。
科目目的
都市計画や都市環境に立つような経済学を身に着ける。多角的な学習と議論を通じて理解を深め、卒業論文に繋げる。
到達目標
経済学を都市計画や国際貿易などの分野で応用できるように、役に立つ知識を身に着ける。また、都市社会学や交通工学などとの境界分野についても学び、卒業論文に繋げる。
授業計画と内容
テキストの輪読とディスカッションが中心となります。 卒業論文に向けて、次第に呼ぶ文献を絞っていきます。おおよそ以下のようなスケジュールになる予定です。
1. 卒業論文のプロポーザル1
2. 卒業論文のプロポーザル2
3. 都市の諸問題
4. 地域の諸問題
5. 地域間貿易の諸問題
6. 都市経済の諸問題
7. 海外の都市経済の諸問題
8. 地域経済の諸問題
9. 海外の地域経済の諸問題
10. 都市分析
11. 地域分析
12. 都市地域政策
13. 卒業論文の再プロポーザル1
14. 卒業論文の再プロポーザル2
このうち一回は、ゲストスピーカーに現代の経済諸問題について話してもらい、全員でディスカッションする予定です。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | ディスカッションとプレゼンテーション |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
都市経済や地域経済の書物のなかから、選択します。