シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語AⅡ | 2024 | 後期 | 木3 | 理工学部 | 森 公成 | モリ コウセイ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SE-GE1-FZ02
履修条件・関連科目等
ドイツ語AIを履修したもの。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ドイツ語AIの継続となる授業。ドイツ語の初歩を総合的に学習する。
科目目的
身近なシチュエーションで交わされる会話表現を通じて、さらなるコミュニケーション能力の向上をめざす。また、ドイツに関するさまざまな情報を提供し、ドイツへの関心を喚起する。
到達目標
1.ドイツ語の発音をより正確なものにする。
2.あらたな基礎文法を理解して、平易な文から、中級読解への橋渡しをする。
3.さまざまなシチュエーションにおけるドイツ語の会話力をさらに高める。
授業計画と内容
第1回 ドイツ語AIの復習
第2回 Lektion 8: Steig an der Station Wannsee aus!
第3回 列車の到着時刻を聞く
第4回 Lektion 9: Ein netter Verwandter von mir wohnt hier.
第5回 形容詞の語尾変化の練習
第6回 Lektion 10: Ostberlin war Hauptstadt der DDR.
第7回 過去の表現
第8回 Lektion 11: Ich habe heute die Berliner Mauer gesehen.
第9回 現在完了の表現
第10回 Lektion 12: Es ist eine Ehre, an dieser Uni zu studieren.
第11回 将来の夢
第12回 Lektion 13: Der ist auch in Japan bekannt.
第13回 Lektion 14: Er meinte, er wolle zum Arzt.
第14回 到達度確認(後期のまとめ)
授業の進捗状況等によっては、変更することもある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業の最後に次回までの課題を示すので、必ず予習をしてくること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 80 | これまでの学習の理解度 |
平常点 | 20 | 小テストと、授業への取り組みや意欲 |
成績評価の方法・基準(備考)
状況によっては変更することもある。
その場合はmanabaによってお知らせします。
出席率が70%に満たないものは、単位を認定しません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:「ドイツ語の泉」(森 公成、Frank Riesner著 同学社)
その他特記事項
積極的な授業への参加を期待する。