シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローカル・フィールド・スタディーズⅠ(国内) | 2024 | 冬季集中 | 他 | 経済学部 | 宮本 悟 | ミヤモト サトル | 1~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-IF1-011X
履修条件・関連科目等
GFS対象の演習科目を履修している学生は、所定の期間にCplusのアンケートから履修申請をしてください。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。また、創造的思考力(総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
演習1および2の輪読によって学んだ社会保障政策・制度が、実際の福祉現場ではどのように国民生活に活かされているのか(あるいは活かされていないのか)を、フィールドワークを通じて理解していきます。
科目目的
テキスト輪読を通じて学んだ社会保障の理論が現実の社会・人々の生活にどの程度活かされているのか(あるいは活かされていないのか)、その実態を現場訪問・インタビュー調査を通じて把握することを目的とします。
到達目標
わが国の社会保障政策を批判的に検討し、実態を踏まえた政策提言を行う能力の向上を目指します。
授業計画と内容
≪事前学習≫各チームの研究テーマに関する文献研究を進め、インタビュー調査に用いる質問票を作成する。
≪実態調査≫適切な調査対象(官公庁・社会福祉法人・NPOなど)を慎重に選定した上で、チーム単位で調査を実施し、報告書を作成する。
≪事後学習≫実態調査を通じて得た知見を整理・分析し、チーム独自の政策提言につなげる。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前学習としては主に、各チームの研究テーマに関する文献研究・情報収集が求められます。また、事後学習としては、実態調査の報告書を協力して取りまとめることが重要です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。担当教員の指示に従ってください。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 事前・事後を含む実態調査に積極的に参画し、報告書の作成に貢献したか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
指定なし