シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習A2/専門演習B2 | 2024 | 秋学期 | 金6 | 法学部 | 米津 孝司 | ヨネヅ タカシ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-OL3-016S
履修条件・関連科目等
労働法、社会保障法の授業を履修済み、あるいは来年度履修予定であることがのぞま
しい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
21 世紀第一四半期である現在、グローバル化、ICT 革命、持続可能性に係る制約要因
を背景に、社会経済構造は大きな変動の時期を経過しつある。国際政治経済の激変の
中、目下我々が前世紀30 年代の世界的な体制的危機と同水準の変容圧力に晒されつつ
あるとする見方も有力になりつつある。本ゼミは、20 世紀前半期に形成された近現代
労働法の基本原理を再確認し、21 世紀労働法とその学のあるべき姿を、労働法学にお
ける具体的テーマの検討を通じて考えてゆく。本ゼミは、基本的に各自の研究レポー
トの作成とその発表、そして最終的に卒業論文執筆を支援する目的をもって開講され
る。
科目目的
21 世紀の労働法(社会法)のあるべき姿について、ゼミ参加者が各自選択する具体的
テーマを通して考え、論文にまとめる作業を通じて、社会科学的な調査研究の基礎的
能力を身につけることを目的とする。
到達目標
労働法を通じて社会科学的な調査研究の基礎的 能力を身につける
授業計画と内容
第15 回レポート報告検討会1(受講生A、B)
第16 回レポート報告検討会2 (受講生C、D)
第17 回レポート報告検討会3(受講生E、F)
第18 回レポート報告検討会4(受講生G、H)
第19 回レポート報告検討会5(受講生I、J)
第20 回レポート報告検討会6(受講生K、L)
第21 回レポート報告検討会7(受講生M、N)
第22 回レポート報告検討会8(受講生O、P)
第23 回レポート報告検討会9(受講生Q、R)
第24 回レポート報告検討会10(受講生S、T)
第25 回レポート報告検討会11(受講生U、V)
第26 回レポート報告検討会12(受講生W、X)
第27 回レポート報告検討会・総評
第28 回年間総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | レポートの提出、内容 |
平常点 | 50 | 授業の出欠、議論への参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業において指示する。