シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語1a A | 2024 | 前期 | 月1 | 経済学部 | 平繁 佳織 | ヒラシゲ カオリ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-EN1-11aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
英語で書かれた文章の構造を理解し、自分の考えを英文で表現することを目標とします。環境問題、都市計画、文化研究など多岐に渡るテーマを扱った文章を読み、関連問題を解きながら語彙を増やし、各テキストに対する意見を英語で書くことで定着を図ります。各章の終わりに、グループでのプレゼンをしてもらいます(一学期に一回)。表現力を高めるために、シソーラス(類語辞典)とコロケーション辞典(連語辞典)の使用を強く薦めます。
学生の状況により授業進度については変わる可能性があります。その場合、授業中に指示するので注意して下さい。
授業には必ず辞書(電子・紙媒体いずれか)を持ってきてください。携帯電話、スマートフォンの類を辞書として使用することは認めません。
科目目的
英語の正確なReading能力の基本を身につけ、併せて基本的なWriting能力を向上させることを目標にする。
到達目標
①正確な文法知識に基づいたReading、Writing能力の基本を身につける。
②大学生としての標準レベルの英文を素材にしたReading、基本的な英語表現を使ったWritingができるようにする。
授業計画と内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 1 Animals: Endangered Species(読解)
第3回 Unit 1 Animals: Losing the Battle for Survival(読解)
第4回 Unit 1 Presentation
第5回 Unit 2 The Environment: Our Changing Planet(読解)
第6回 Unit 2 The Environment: The Causes and Effects of Deforestation(読解)
第7回 Unit 2 Presentation
第8回 Unit 3 Transportation: Masdar, the Future of Cities?(読解)
第9回 Unit 3 Transportation: A Reading about Traffic Congestion(読解)
第10回 Unit 3 Presentation
第11回 Unit 4 Customs and Traditions: Customs around the World(読解)
第12回 Unit 4 Customs and Traditions: Nontraditional Weddings(読解)
第13回 Unit 4 Presentation
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
テキストの音読を通し、英語のリズムに慣れましょう。
各授業後は、シソーラス辞典、コロケーション辞典を使用し、その週に習った単語・熟語を用いた作文をする練習をしましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 40 | 基本的には語彙を問う問題と、読解問題の二本立てとなります。 |
平常点 | 30 | 毎回の授業への貢献度を評価します。 |
その他 | 30 | グループワークの一環で、各グループにつき一学期に一回プレゼンを行なってもらいます。 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業への貢献度(30%)、プレゼンテーション(30%)、期末試験(40%)の合計で評価します。詳細は授業初回に説明します。
出席率が70%に満たなかった場合、試験の出来に関わらずE判定とします
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Responを使用する可能性があります。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【テキスト】
Lida Baker, Carolyn Westbrook著 Prism Reading Level 2 Student’s Book with Online Workbook (Cambridge University Press)
ISBN: 9781108622004
【参考文献】
Oxford Learner's Thesaurus Paperback (Oxford University Press)
Oxford Collocations Dictionary for Students of English (Oxford University Press)