シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語2・6 Reading (Intermediate)/英語(Ⅱ)・(Ⅵ) (Intermediate) | 2024 | 秋学期 | 金2 | 法学部 | 江澤 美月 | エザワ ミツキ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-002M,JU-EN2-006M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本講義は、今日、日本においてもそのデザインが注目されている、ウィリアム・モリス(1834-96)の伝記を精読し、モリスの生涯を通じて19世紀イギリス社会について考察する。
科目目的
論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構 築することができる能力を身につける。
到達目標
英語学習者向けに編纂された文章をあつかい、学生の教養に資する文章を読むための基礎となる読 解能力を養う。基本的な語彙や文法に関する知識を定着させるとともに、単語の意味や文構造を確認 しながら文章を正確に読解できるようになる.
授業計画と内容
第1回 Introduction
第2回 The designer ( 1 ) wallpaper
第3回 The designer ( 2 ) commissions
第4回 The poet (1)The Life and Death of Jason and The Earthly Paradise
第5回 The poet ( 2 ) vegetable dye and Thomas Wardle
第6回 The poet (3) Georgiana and Rossetti
第7回 The businessman (1)Morris & Company
第8回 The businessman (2)the Eastern Question Association
第9回 The businessman (3)Anti-Scrape
第10回 The socialist (1) Democratic Federation
第11回 The socialist (2) Social Democratic Federation
第12回 The printer the Kelmscott Press
第13回 The legacy
第14回 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
本授業を履修した学生は、授業外で毎週 1-2 時間程度の予習復習などの学習を行うこと が求められます。
テキストのより深い理解や背景知識を得るために自分が選択したKeywordについて調査し、パワーポイントを用いての発表の準備を行う。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | テキスト読解の到達度確認 |
平常点 | 50 | 授業内調査報告 40% (このうち10%は質疑応答) 授業内貢献度 10% |
成績評価の方法・基準(備考)
単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。
成績評価に当たっては、期末試験、授業内調査報告、授業内貢献度等から総合的に判断する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
Richard Tames, William Morris: An illustrated life of William Morris 1834-1896
Shire Publications, 2003. ISBN: 978-0-74780-435-2