学部・研究科 | 理工学部 |
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授業科目名 | インターンシップ 都 |
学期名称 | 後期 |
配当年次 | 2年次配当 |
単位数 | 1単位 |
授業担当教員 | 齋藤 邦夫 |
教員カナ氏名 | サイトウ クニオ |
履修条件 | |
科目の目的・到達目標 | 実務体験を通じて仕事の流れ、社会で必要とされるマナー・知識を習得する。 |
授業の概要 | インターンシップとは、在学中に企業等において就業体験することである。これによって、大学で学習した成果が実務でどのように活用されるかを知り、社会で必要とされるものは何かを学ぶ。また、将来自分は社会に出て何をすべきか、何ができるか等、自己の適性を確かめる貴重な機会でもある。 |
授業計画 | 1.履修の基本 (1)受講生はインターネットあるいは担当教員、理工キャリア支援課が紹介するインターンシップ受入れ企業・機関等の中から、希望するプログラムを選択して参加する。 (2)(1)以外でもプログラムが都市環境学科にふさわしい内容であると認められるものであれば可とする。事前に担当教員に連絡し、判断を仰ぐこと。 2.履修の進め方 (1)ガイダンス 学科が行うガイダンスの日時・場所を掲示するので、注意すること。「単位認定申請書」は、ガイダンスの際配布する。 (2)インターンシップの申し込み 企業・機関が公募したり、担当教員・理工キャリア支援課が紹介するプログラムの中から、希望するものを選択して申し込む。 |
評価方法 | 1.インターンシップのプログラムの内容が学科の専門科目内容と認められること。内容がアルバイト的と判断されるような場合、単位は認定されない。 2.本科目を履修しようとする年次の前年次までに配当されている必修科目、選択必修科目(外国語教育科目、総合教育科目、専門科目)の単位を習得していることが望ましい。 3.インターンシップの期間が原則10日間以上あり、その期間が中央大学の夏季休業期間内であること。 4.本科目の担当教員との面談ならびに理工キャリア支援課が主催する事前研修に参加すること。 5.インターンシップ終了後、指定された期日までに報告書を提出し、簡単な発表をおこなうこと。 |
テキスト・参考文献等 | なし |
授業外の学習活動 | 研修後、研修内容、感想等を丁寧に取りまとめて報告書の作成、プレゼンテーションの準備を行うこと。 |