学部・研究科 | 文学部 |
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授業科目名 | フランス語(B群)/読解 |
学期名称 | 通年 |
配当年次 | 2~4年次配当 |
単位数 | 2単位 |
授業担当教員 | 秋田谷 覚 |
教員カナ氏名 | アキタヤ サトシ |
履修条件 | |
科目の目的・到達目標 | 一年間初級フランス語を学んだ学生を対象にして、フランス語の読解能力の研磨を行い、さほど複雑ではないフランス語で書かれた文章なら、仏和辞典を用いれば、ほぼ十全に読みこなすことができるようになることを目標にしています。 |
授業の概要 | 最初の数週(2,3週ほど)は、一年次にはほとん学んでいないはずの時制である「単純過去」の解説や、動詞活用のまとめなど、補足的な文法解説が講義形式で行われます。 以後はフランス語の文章を読み進めます。履修者に音読してもらい、日本語に訳してもらう形で授業は進行し、教師の側からは文法事項その他の補足的な説明が行われ、当該文章の言語的な側面と内容の側面を確認します。 |
授業計画 | 1)オリエンテーション 2)文法事項の補足的説明その1 (単純過去、および条件法と接続法の復習など) 3)文法事項の補足的説明その2(動詞活用のまとめなど) 4)履修者による訳読と教師による解説 5)履修者による訳読と教師による解説 6)履修者による訳読と教師による解説 7)履修者による訳読と教師による解説 8)履修者による訳読と教師による解説 9)履修者による訳読と教師による解説 10)履修者による訳読と教師による解説 11)履修者による訳読と教師による解説 12)履修者による訳読と教師による解説 13)履修者による訳読と教師による解説 14)履修者による訳読と教師による解説 15)履修者による訳読と教師による解説 16)履修者による訳読と教師による解説 17)履修者による訳読と教師による解説 18)履修者による訳読と教師による解説 19)履修者による訳読と教師による解説 20)履修者による訳読と教師による解説 21)履修者による訳読と教師による解説 22)履修者による訳読と教師による解説 23)履修者による訳読と教師による解説 24)履修者による訳読と教師による解説 25)履修者による訳読と教師による解説 26)履修者による訳読と教師による解説 27)履修者による訳読と教師による解説 28)履修者による訳読と教師による解説 |
評価方法 | 基本的には平常点に基づいて成績を評価し、試験は行わない予定です。 自らの仏語読解能力の高さを証明し、高評価を手に入れることを欲望する履修者については、希望があれば試験を実施することも可能です。 |
テキスト・参考文献等 | 教科書:石井洋二郎、ミシェル・サガス編著『時事フランス語 2020年度版』朝日出版社 |
授業外の学習活動 | 大学での外国語の授業は、自宅学習を十分に行うことを前提にして成り立っています。従ってフランス語に対する関心を常日頃から保ち、自主トレに励むことが要請されます。 また仏語のみならず、フランスやその文化などに対する関心を維持することが重要です。 この授業は読解を主対象とするものなので、発音に関しては完璧を求めるつもりはありませんが、履修者は各自発音についてあらかじめ復習しておくこと。 |