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中央大学

シラバスデータベース|2020年度版

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ホーム > 講義詳細:日本語教育B

学部・研究科 文学部
授業科目名 日本語教育B
学期名称 後期
配当年次 1・2年次配当
単位数 2単位
授業担当教員 木谷 直之
教員カナ氏名 キタニ ナオユキ
履修条件
科目の目的・到達目標 国内・国外の日本語教育をめぐるさまざまなトピックについて学ぶことを通して、一つの言語としての日本語を客観的にみる姿勢を養い、日本語によるコミュニケーションの特徴を考えることを目指します。
授業の概要 国内外の日本語教室で実際に日本語がどのように学ばれ、教えられているのかを教材・教具や教授法の面から概観します。主要な教授法の背景にどのような理論があるのか、言語学や教育心理学、認知言語学、第二言語習得研究などの視点から紹介します。そして、日本語教育研究がどのように行われているか、研究と実践の連携に焦点を当てて考えます。
授業計画 第1回:導入・日本語を教えるということ
第2回:第一言語習得(First Language Acquisition)の研究
第3回:第一言語習得の研究に影響を受けた教授法‐外国語教授法の歴史的変遷‐
第4回:オーディオリンガル・メソッド(1)‐理論的背景‐
第5回:オーディオリンガル・メソッド(2)‐練習方法‐
第6回:コミュニカティブ・アプローチ(1)‐理論的背景‐
第7回:コミュニカティブ・アプローチ(2)‐教授技術と授業設計‐
第8回:教材分析 ‐代表的な日本語教科書を分析する‐
第9回:自然習得と教室習得
第10回:第二言語習得理論(1)‐中間言語‐
第11回:第二言語習得理論(2)‐5つの仮説‐
第12回:第二言語習得理論(3)‐インプットからアウトプットへ‐
第13回:第二言語習得理論(4)‐授業設計‐
第14回:評価方法 ‐パフォーマンス評価を考える‐
評価方法 出席および毎回の授業振り返りシートの提出:30%
最終レポート:70%
ただし、出席が60%に満たない者、振り返りシートの提出が60%に満たない者は、E判定とする。やむを得ない理由で欠席する場合は、必ず事前に連絡すること。
テキスト・参考文献等 参考文献等は授業時に随時紹介します。
授業外の学習活動 毎回授業前に前の回に配布したレジュメに必ず目を通した上で出席すること。また、授業の最後に提示する課題(ふり返りシート記入)に必ず取り組むこと。

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