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中央大学

シラバスデータベース|2020年度版

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ホーム > 講義詳細:基礎演習Ⅰ

学部・研究科 総合政策学部
授業科目名 基礎演習Ⅰ
学期名称 前期
配当年次 1年次配当
単位数 2単位
授業担当教員 篠木 幹子
教員カナ氏名 シノキ ミキコ
履修条件 特になし
科目の目的・到達目標 自分の関心を明確化し、それを調べてまとめるまでには、種々の段階がある。本演習では、それら一連の作業を経験することで、文献の検索方法、問の発見の方法、物事の考え方や表現方法、レポートの書き方や発表の仕方などについて学ぶ。
授業の概要 前半は、レポートや論文の執筆において必要な思考の技法について学習する。報告者にテキストの内容を発表してもらい、メンバーがそれを議論する。論文・レポートのまとめ方についても、あわせて学習する。後半は、グループごとに、関心があるテーマおよびそれに対する問いを設定し、グループごとに学習を行う。途中で、グループごとに報告をしてもらいつつ、最終的には、パワーポイントを使用してグループの成果を発表してもらう。
授業計画 第01回 ガイダンス
第02回 図書館の利用と文献検索法
第03回 思考の技法(1)
第04回 思考の技法(2)
第05回 思考の技法(3)
第06回 レポートの書き方
第07回 KJ法からテーマを見つける
第08回 KJ法からテーマを明確化する
第09回 調査の技法
第10回 テーマにそって調べてまとめる(1)
第11回 テーマにそって調べてまとめる(2)
第12回 レポートを書く(1)
第13回 レポートを書く(2)
第14回 成果発表
評価方法 (1)授業中の発表および議論への参加の積極性を20%、(2)レポートの内容を40%、(3)最終発表会でのプレゼンテーションを40%とし、合計が60%以上を合格とする。
テキスト・参考文献等 参考文献:

刈谷剛彦, 『知的複眼思考法』 講談社+α文庫, 2002年.
宮内泰介, 『自分で調べる技術―市民のための調査入門』 岩波アクティブ新書, 2004年.
そのほかの参考文献は授業中に随時指示する。
授業外の学習活動 関心のあるテーマに関する文献リストを作成し、本を読むこと。また、それを読んでレジュメにまとめること。

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