学部・研究科 | 総合政策学部 |
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授業科目名 | 卒業研究(演習)Ⅰ/事例研究(演習)Ⅱa |
学期名称 | 前期 |
配当年次 | 4年次配当 |
単位数 | 2単位 |
授業担当教員 | 山城 雅江 |
教員カナ氏名 | ヤマシロ マサエ |
履修条件 | |
科目の目的・到達目標 | アメリカ社会・文化についての知見を広げながら、現代社会・文化における諸要素の複雑な関係性やその存立機制についての洞察を深め、文化理解力(cultural literacy)を養う。また関連する諸テキストを分析する方法・理論を習得し、これまで学んできたアカデミック・スキルを更に向上させ、より高いレベルの論文を作成する。 |
授業の概要 | 卒業論文の執筆に向けて、それぞれ関心のある事例・作品・テーマに取り組みます。3年次と同様の流れで、しかしより充実した論述内容となるべく、資料や先行研究の収集・調査、検証、問題点の整理、途中経過の報告・ディスカッションなどを重ねていきます。 |
授業計画 | 第 01 回 各自のテーマ・事例・作品と研究計画の発表 第 02 回 発表・ディスカッション(1回目) 第 03 回 発表・ディスカッション(1回目) 第 04 回 発表・ディスカッション(2回目) 第 05 回 発表・ディスカッション(2回目) 第 06 回 発表・ディスカッション(3回目) 第 07 回 発表・ディスカッション(3回目) 第 08 回 発表・ディスカッション(4回目) 第 09 回 発表・ディスカッション(4回目) 第 10 回 発表・ディスカッション(5回目) 第 11 回 発表・ディスカッション(5回目) 第 12 回 発表・ディスカッション(5回目) 第 13 回 論文の章立てとディスカッション 第 14 回 学期のまとめ & 今後の予定の確認 |
評価方法 | (1)授業への参加度・貢献度 30% (2)課題(宿題・リサーチ・発表など) 30% (3)期末レポート・論文 40% |
テキスト・参考文献等 | |
授業外の学習活動 | 履修者の調査報告・研究発表などが授業の基本になっていますので、各授業への準備(文献の読み込み、調査、まとめ、報告資料作成など)は不可欠です。毎回出される課題にしっかりと取り組むことが受講の前提となります。 |