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シラバスデータベース|2020年度版

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ホーム > 講義詳細:卒業研究(演習)Ⅱ/事例研究(演習)Ⅱb

学部・研究科 総合政策学部
授業科目名 卒業研究(演習)Ⅱ/事例研究(演習)Ⅱb
学期名称 後期
配当年次 4年次配当
単位数 2単位
授業担当教員 清水 芳見
教員カナ氏名 シミズ ヨシミ
履修条件 文化人類学ⅠおよびⅡ、地域研究方法論、英語以外の外国語を履修していること。
科目の目的・到達目標 イスラームは、世界の3大宗教の一つに数えられているにもかかわらず、日本人にとって比較的馴染みの薄い宗教であった。ところが、現在日本でもその信者(ムスリム)は増加し、モスクも全国各地に建立されている。本演習の主たる目的は、文化人類学的な視点からイスラーム世界を研究し、理解を深めることで、今後こうしたムスリムとの共存をどのようにはかってゆくかを模索することにある。
授業の概要 イスラーム世界に関して文化人類学的な視点から書かれた文献(主として英語)の講読などを通じて、イスラーム世界に関する理解を深めることで、自分自身の研究テーマを見つけ出し、最終的に卒業論文を作成する。
 事例研究(3年次)は、イスラーム世界について文化人類学的な視点から書かれた諸文献の講読を中心に進める。文献講読は忍耐を要する作業であるが、文化人類学のようなフィールドサイエンスにおいてもやはり重要である。どういう文献を講読するかは、履修者の関心に合わせ、相談のうえ決定する。授業では、あらかじめ文献の講読担当を
授業計画 第01回 後期授業のガイダンス
第02回 卒業論文の中間発表①
第03回 卒業論文の中間発表②
第04回 卒業論文の中間発表③
第05回 卒業論文の中間発表④
第06回 卒業論文の中間発表⑤
第07回 卒業論文の中間発表⑥
第08回 卒業論文の中間発表⑦
第09回 卒業論文の中間発表⑧
第10回 卒業論文の中間発表⑨
第11回 卒業論文の中間発表⑩
第12回 卒業論文の中間発表⑪
第13回 卒業論文の中間発表⑫
第14回 卒業論文の中間発表⑬、後期授業の総括
評価方法 授業中の発表の出来、出席率、発表に当たっていないときの授業への参加度等から、総合的に判断し評価する。
テキスト・参考文献等 清水芳見著『イスラームを知ろう』 岩波ジュニア新書 2003年
片倉もとこ・梅村坦・清水芳見編『イスラーム世界』 岩波書店 2004年
授業外の学習活動 発表に当たっていないときでも、文献の講読予定箇所は必ず読んでくること。

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