学部・研究科 | 総合政策学部 |
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授業科目名 | 韓国・朝鮮語(2a)Ⅰ |
学期名称 | 前期 |
配当年次 | 2年次配当 |
単位数 | 1単位 |
授業担当教員 | 権 泰日 |
教員カナ氏名 | クォン テェイル |
履修条件 | 授業の内容は、韓国・朝鮮語1(A、B、C)を履修しておくか、または、ハングル検定試験5級に準ずる学習能力を有することが望ましい。 |
科目の目的・到達目標 | 韓国・朝鮮語1で学んだ学習内容をより発展・応用させ、コミュニケーション能力を養成することを目標とする。 具体的には、自分自身や家族の紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語を駆使でき、日課や予定、食べ物などの身近な話題の内容を理解、表現できる。基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章が作れる。 |
授業の概要 | 韓国・朝鮮語1で既習した文法知識をもとに、初級から中級レベルで必要となる新しい語彙や文型を学ぶとともに、韓国・朝鮮語1に比べて会話の練習と韓国文化の理解に重点を置く。 |
授業計画 | 【前期】2aⅠ,2bⅠ 第01回 オリエンテーション及びコリア語a・bの文法事項の復習 第02回 並列 ~して/~くて/~で 第03回 理由・原因 ~して/~くて/~で 第04回 逆説 ~しますが/~ですが 第05回 先行動作 ~して/~してから 第06回 尊敬形 第07回 特別な尊敬形・敬語 第08回 形容詞の連体形(現在) 第09回 能力・可能性 第10回 仮定条件 ~したら/~すれば 第11回 試み・経験 ~してみる/~したことがある 第12回 許可・許容 ~してもいい 禁止 ~してはいけない 第13回 意志 ~しようと思う 第14回 誘いかけ・呼びかけ ~しましょう |
評価方法 | 平常点(授業中の発言、発表、課題、小テスト50%)、定期試験(50%)で評価する。 |
テキスト・参考文献等 | 教科書:申奎燮・鄭寅玉『韓国語会話』白帝社、2013年。(申先生・金先生担当クラス) ISBN:978-4-89174-866-1 韓 晶恵・朴 三植 『Smart Hangul Basic』白帝社、2005年。(朴先生担当クラス) ISBN-13: 978-4891747404 参考書:大村益夫・権泰日共著『わかりやすい朝鮮語の基礎』東洋書店 1995年 2,480円 ISBN-10: 4885951712 |
授業外の学習活動 | 毎回、次回の授業に関連する課題を指示するので、事前に作成しておくこと。 授業に積極的に参加できるよう十分な時間(1時間以上)をかけて予習と復習を行ってください。 |