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中央大学

シラバスデータベース|2020年度版

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ホーム > 講義詳細:流通情報論

学部・研究科 総合政策学部
授業科目名 流通情報論
学期名称 前期
配当年次 3・4年次配当
単位数 2単位
授業担当教員 小野 晃典
教員カナ氏名 オノ アキノリ
履修条件
科目の目的・到達目標  流通・マーケティング政策の意思決定者は、組織目的に合致した最適な流通・マーケティング活動を行うために、何らかの根拠で戦略策定した後、その効果を観察することによって次なる戦略策定にフィードバックさせます。同様に、流通・マーケティング研究者もまた、流通・マーケティング現象を説明するために、何らかの理論モデルから仮説を導出した後、それを実証(反証)することによって次なる仮説導出にフィードバックさせます。本講は、データ解析を体得し、こうした営みの一端を体験することを目的とします。
授業の概要  授業は、基本的に次のフェーズの繰り返しとなります。①奇数回目は講義形式で進めます。数あるデータ解析技法の中から1技法を取り上げ、その使い方を学びます。②偶数回目は実習形式で進めます。パソコンを使ってデータを解析し、戦略策定を行う仕方を体得します。なお、使用する統計ソフトはSASです。①と②を終えたら、実習結果をレポートにまとめて提出してもらいます。
授業計画 1.多変量解析とは
2.相関分析[講義]
3.相関分析[実習]
4.回帰分析 Ⅰ[講義]
5.回帰分析 Ⅰ[実習]
6.回帰分析 Ⅱ[講義]
7.回帰分析 Ⅱ[実習]
8.カイ二乗検定[講義]
9.カイ二乗検定[実習]
10.t検定[講義]
11.t検定[実習]
12.F検定[講義]
13.F検定[実習]
14.まとめ
評価方法  平常点100%で評価します。期末試験は行いません。その代わり、講義&実習が終了するたびに毎回レポートを課して評価します。授業時間内に、あるいは、終わらなければ授業時間外にレポートを作成し、その次の週に提出してもらいます。レポートの提出率が低かったり、出来が悪かったりした場合、不正レポートが疑われる場合、成績は不可(E)となります。なお、レポートは返却しない代わりに、提出前の実習時に質問を充分に受け付けます。また、授業への参加も評価します。毎週の講義・実習の時間に参加しなければ、減点します。
テキスト・参考文献等 〔テキスト〕 使用しません(担当教員が自作した教材を配布します)。
〔参考書〕 要望する履修者には個別に適時紹介します。
授業外の学習活動  実習のためのデータは、教員が提供しますが、独自のデータで実習することを推奨します。そのために、講義後・実習前に、授業外にて自力でデータを探索・収集するとよいでしょう。
 実習時間内でレポート作成が終わればよいのですが、終わらなかった場合には、授業外にてレポート作成を行って、期日までにレポートを提出できるように準備してください。

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