学部・研究科 | 総合政策学部 |
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授業科目名 | 卒業論文 |
学期名称 | 後期 |
配当年次 | 4年次配当 |
単位数 | 4単位 |
授業担当教員 | 関 有一 |
教員カナ氏名 | セキ ユウイチ |
履修条件 | |
科目の目的・到達目標 | 卒業論文は、大学での学業生活の総決算とも言えるものであるとともに、自らの主体性によって学問の世界に踏み込み、本格的に研究し自分自身の成果を創造する、まさに絶好の機会といえます。 総合政策学部では、事例研究Ⅰa・Ⅰb(3年次)と事例研究Ⅱa・Ⅱb(4年次)の履修により、調査・研究を深め、研究テーマを設定し、学術的な水準を伴う論文の執筆を行います。 |
授業の概要 | 卒業論文の作成で重要なのは、テーマ設定です。そこから第一歩が始まります。自分自身の知的好奇心・興味に沿った卒業論文を作成するためには、1・2年次のうちに基礎知識を十分身につけ、広範囲な学習機会に接して自分の見識を広げておくことが大切です。 つまり、1・2年次の学習で、おおまかなテーマを念頭に置き、総合政策学部に設置されている多彩な科目を履修して知識を広げ、これら基礎的な知識を生かしながら、3・4年次の専門科目の履修し、卒業論文を作成します。 特に重要なのか、3年次から事例研究を履修です。この事例研究を履修する中で、研究計画を立てて、資料を集め、分析と考察を加えて卒業論文を完成させます。また、必要に応じて、テーマに沿った調査活動・フィールドワークも行います。 卒業論文は、総合政策学部における学習の集大成ともいえます。学生各自の積極的・主体的な学習を期待します。なお、2015~2016年度入学生にとっては、卒業論文は必修科目として設置されていますので、必ず履修をしてください。 |
授業計画 | |
評価方法 | 卒業論文の内容を総合的に評価します。 提出された卒業論文は指導教授が審査を行います。 |
テキスト・参考文献等 | |
授業外の学習活動 |