学部・研究科 | 総合政策学部 |
---|---|
授業科目名 | 基礎演習Ⅰ |
学期名称 | 前期 |
配当年次 | 1年次配当 |
単位数 | 2単位 |
授業担当教員 | 加藤 久典 |
教員カナ氏名 | カトウ ヒサノリ |
履修条件 | |
科目の目的・到達目標 | 調査研究の意義や実践的方法について学び、大学生として必要な学術的スキルの習得を目指す |
授業の概要 | レポートや論文作成にとって不可欠な、読解力、文章作成能力の向上のために、具体例を用いて学生が実践的に講義に参加する。また、フィールドリサーチに重要なコミュニケーションスキルも実践的に身につける。また、東南アジアやインドネシアの社会・宗教についても紹介する。 |
授業計画 | 第01回 講義の概要と学術活動に必要な倫理観 第02回 文献・資料の解読(I): 学術的文章と向き合う 第03回 文献・資料の解読(II):学術的文章を分析する 第04回 図書館ツアー:文献・資料の検索 第05回 フィールドリサーチと参与観察 第06回 参与観察の実際 第07回 調査結果の共有 第08回 東南アジアの多文化社会:レポートの基本 第09回 東南アジアの潜在性:レポートの基本 第10回 東南アジアの宗教と社会:フィールドリサーチとインフォーマント 第11回 インドネシアのイスラーム:フィールドリサーチとインタビュー 第12回 インドネシアの多文化社会 第13回 オーラルプレゼンテーション 第14回 総括とリサーチの本質と意義について |
評価方法 | 発表及びレポート50%、平常点50% |
テキスト・参考文献等 | 教科書:特に指定しない。必要な資料プリント・資料は授業中に配布する |
授業外の学習活動 | キャンパス内、およびモノレール駅周辺におけるリサーチ(参与観察など) |