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中央大学

シラバスデータベース|2020年度版

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ホーム > 講義詳細:事例研究(演習)Ⅱ

学部・研究科 総合政策学部
授業科目名 事例研究(演習)Ⅱ
学期名称 後期
配当年次 3年次配当
単位数 2単位
授業担当教員 加藤 久典
教員カナ氏名 カトウ ヒサノリ
履修条件 特になし。しかし「インドネシア語」「東南アジア社会文化論」「専門演習 }(東南アジアの理解)を履修していることが望ましい。
科目の目的・到達目標 ●東南アジアの宗教や社会を分析し、異文化共存や宗教問題について考察する
●イスラームの本質を理解し、人類共存の方策を探る
●東南アジアやインドネシアに存在する様々な「価値」探訪する
●以上を通して、現代世界が直面する宗教紛争や自文化中心主義を批判的に検証する
授業の概要 東南アジア理解のための知識を学び、特にインドネシアの社会と宗教(イスラーム)に関する文献・資料を読解し、学生の討論を中心に進める。本ゼミでは、宗教の社会的役割、異なる宗教の共存、多様化する宗教解釈を中心問題にする。また、イスラームなどの既成宗教と土着文明の関係についても考察する。それらを通して、学生がテーマを設定し、研究課題について発表し、同時に論文作成能力の基礎を養う。想定されるテーマは「イスラームと政治」「インドネシアの大衆文化と宗教」「インドネシアにおける宗教対話」など。必要に応じて、基礎知識の説明
授業計画 第1回:内容ガイダンス、年間予定について
第2回:基礎知識の確認と共通テーマの設定・発表順の決定
第3回:インドネシアの寛容性と宗教(フィールドワークの準備)
第4回:インドネシアの文化的特徴と宗教(フィールドワークの準備)
第5回:インドネシアのイスラームの発展(フィールドワークの準備)
第6回:インドネシアの近代化と宗教(イスラームを中心に)(フィールドワークの準備)
第7回:インドネシアの社会問題と宗教(イスラームを中心に)(フィールドワークの準備)
第8回:アブドゥルラフマン・ワヒドの思想:寛容性(フィールドワークの準備)
第9回:アブドゥルラフマン・ワヒドの思想:政治(フィールドワークの準備)
第10 回:インドネシアの歴史的発展:植民地支配(フィールドワークの準備)
第11 回:インドネシアの歴史的発展:他の東南アジア諸国との関係
第12 回:インドネシアの歴史的発展:独立と日本
第13 回:個人テーマの選定
第14 回:現地調査の計画
評価方法 発表及びレポート50%、平常点50%
テキスト・参考文献等 テキストは、必要に応じてプリント配布する。またその都度提示する
 参考文献として、V.S. ナイポール『イスラム再訪』岩波書店、V.S. Naipaul, Beyond Belief, Vintage Books、A. Schwarz, A Nation in Waiting など
授業外の学習活動 必要資料は事前に講読すること

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