学部・研究科 | 総合政策学部 |
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授業科目名 | 卒業研究(演習)Ⅰ/事例研究(演習)Ⅱa |
学期名称 | 前期 |
配当年次 | 4年次配当 |
単位数 | 2単位 |
授業担当教員 | 篠原 典生 |
教員カナ氏名 | シノハラ ノリオ |
履修条件 | 担当教員の事例研究Ⅰa、Ⅰbを履修していること。 |
科目の目的・到達目標 | 長い歴史の中から一部分を切り取り、その時代を代表することのできる「もの」を見出す。 研究テーマに沿って関連資料を収集し、必要な分析と考察を行い、文章にまとめる。 |
授業の概要 | 中国を中心とした東アジア世界の歴史と文化交流の様相について深く理解し、具体的な美術品や考古資料を利用して歴史の復元を行う。3年次のゼミ論文をもとに卒業論文を制作する。 |
授業計画 | 第一回 論文テーマの報告 第二回 先行研究調査 第三回 参考文献の報告 第四回 研究史について 第五回 研究史について(続き) 第六回 図版の扱い 第七回 引用と注釈 第八回 中間報告 論文の構成 第九回 中間報告をうけてのディスカッション 第十回 中間報告をうけてのディスカッション(続き) 第十一回 修正報告 第十二回 修正報告(続き) 第十三回 修生報告(続き) 第十四回 進捗状況の確認 |
評価方法 | 論文50%、発表50%。 一度でも無断欠席した場合は評価の対象としない。やむを得ず欠席する場合は必ず事前に報告すること。 |
テキスト・参考文献等 | 参考文献は必要に応じて授業中に紹介する。 |
授業外の学習活動 | 基本的に履修者の研究をもとに授業をすすめるので事前に準備をする必要がある。また自分の研究範囲だけではなく、他者の発表もしっかりと聞いて意見を出せるようにすること。 |