学部・研究科 | 法学部 |
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授業科目名 | ドイツ語(Ⅴ) |
学期名称 | 春学期 |
配当年次 | 2年次配当 |
単位数 | 1単位 |
授業担当教員 | 石田 雄一 |
教員カナ氏名 | イシダ ユウイチ |
履修条件 | 2年生以上の学年が原則です。 |
科目の目的・到達目標 | 1年次の基礎の上に立って、ドイツ語力を伸ばしていきます。 |
授業の概要 | 初級文法を復習しながら中級レベルの文法事項も扱います、内容的には、テキスト読解、独作文、リスニング、会話など、担当教員によって重点を置く項目が異なってきます。またクラスによっては、法律学や政治学と密接に関係づけながら授業を構成していく場合もあります。 |
授業計画 | 以下の授業計画は、法学部2年次におけるドイツ語という観点から構成されたⅠつのモデルです。実際の授業は、使用教材とクラスの実状に合わせて柔軟に運営されます。詳細は各教員に直接お尋ねください。 1回:導入 2回:接続法Ⅰ式:間接話法を中心に 3回:接続法Ⅱ式:非現実話法を中心に 4回:文型と定動詞の位置 5回:定冠詞と不定冠詞 6回:nichtとkein 7回:名詞と性・数・格 8回:格の用法 9回:形容詞の用法 10回:副詞と不変化詞 11回:前置詞の用法 12回:枠構造と枠外配置 13回:語順 14回:まとめ |
評価方法 | いずれの学科においても、定期的な出席が単位取得の前提となります。 【法律・政治】クラスごとにおこなわれる学期末試験(70%)、小テスト(20%)、さらには出欠などの平常点(10%)等を加味して、各担当教員が総合的に評価します。詳細については担当教員が授業時に説明します。 【国企】クラスごとにおこなわれる学期末試験(口頭試験がおこなわれることもあります。80%)、課題提出(10%)のほか、出欠や授業への積極的取り組みなどの平常点(10%)を加味して担当教員が評価します。 |
テキスト・参考文献等 | 担当教員が指定したテキストもしくはプリントを使用します。 |
授業外の学習活動 | 予習・復習を十分にして授業に臨むこと。 |