学部・研究科 | 法学部 |
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授業科目名 | 中国語2年特設クラス(春) |
学期名称 | 春学期 |
配当年次 | 2~4年次配当 |
単位数 | 1単位 |
授業担当教員 | 王 振宇 |
教員カナ氏名 | オウ シンウ |
履修条件 | 初級レベルの中国語力を持つ学習者を履修対象とする。 |
科目の目的・到達目標 | 本科目は初級中国語クラスで習得した基礎知識を土台にして、より高いレベルの中国語会話力・読解力と中国社会・文化・歴史に対する理解力を身につけることを目標としている。 |
授業の概要 | この授業ではまず、会話に役立つ実践的な表現を増やし、教員やクラスメートとの会話練習などを通して中国語の運用能力を身につける。次に、中国の世界遺産や漢方医学などを紹介する「短文」の勉強を通して、中国語の読解力を身につけ、中国の社会・文化・歴史に対する理解力を高めていく。 |
授業計画 | 第1回 第一課 会話文「ジャイアントパンダ」、文法ポイント 第2回 第一課 短文「九寨溝と黄龍」、文法ポイント、練習問題 第3回 第二課 会話文「江南の古い町を歩く」、文法ポイント 第4回 第二課 短文「孔子」、文法ポイント、練習問題 第5回 第三課 会話文「列車にて」、文法ポイント 第6回 第三課 短文「空を行く道」、文法ポイント、練習問題 第7回 中間まとめ 第8回 第四課 会話文「ラサを散策する」、文法ポイント 第9回 第四課 短文「ポタラ宮」、文法ポイント、練習問題 第10回 第五課 会話文「ホームパーティー」、文法ポイント 第11回 第五課 短文「中国の酒の文化」、文法ポイント、練習問題 第12回 第六課 会話文「頤和園を観光する」、文法ポイント 第13回 第六課 短文「頤和園」、文法ポイント、練習問題 第14回 総括 |
評価方法 | 平常点20%、小テスト20%、まとめテスト60%。 ただし、出席回数が10回に満たない者はE判定とする。 |
テキスト・参考文献等 | テキスト: 『カレント中国 初級から中級へ』 衛榕群・汪暁京著 朝日出版社 ISBN: 978-4-255-45302-6 |
授業外の学習活動 | 外国語は決して一朝一夕で習得できるものではない。 授業以外の時間を利用して教科書のCDを繰り返し聴き、 予習復習を確実に行ってから、授業に参加すること。 |