シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究Ⅰ(日本・東アジア関係史) | 2024 | 通年 | 火6 | 総合政策研究科博士課程後期課程 | イ ヒョンナン | イ ヒョンナン | 1年次配当 | 4 |
科目ナンバー
PG-IF6-301L
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
学術論文を執筆できる能力の涵養を目的とします。
学術雑誌などへの研究論文を投稿することをめざします。
韓国・朝鮮語
授業の概要
近現代における日本とアジアとの関係を把握することは、アジア諸地域との「共生」関係を構築していく上で不可欠な作業である。その作業は通時的・通地域的な広がりのなかで把握する必要があり、その過程は国民国家論を相対化する一環でもある。取り上げる主なテーマとしては、在外朝鮮人問題(在日朝鮮人、在中朝鮮人、在ロ朝鮮(高麗)人)、ジェンダーの視点からアジア諸地域の女性像の比較研究。
履修者の研究テーマの問題意識を磨き上げるように先行研究や研究の進捗状況に関する報告を行ってもらうことで、学術論文作成の研究指導を行います。
科目目的
学術論文を執筆できる能力の涵養を目的とします。
学術雑誌などへの研究論文を投稿することをめざします。
到達目標
研究論文を学会発表、学会論文集に投稿する
授業計画と内容
【前期】
第1回 ガイダンス
第2回 修士論文、あるいは現在取り組んでいる研究報告
第3回 修士論文、あるいは現在取り組んでいる研究報告
第4回 修士論文、あるいは現在取り組んでいる研究報告
第5回 データベースの検索(日本語)
第6回 データベースの検索(日本語
第7回 データベースの検索(日本語)
第8回 データベースの検索(外国語)
第9回 データベースの検索(外国語)
第10回 データベースの検索(外国語)
第11回 関連研究論文(日本語)の収集・整理
第12回 関連研究論文(日本語)の収集・整理
第13回 関連研究論文(日本語)の収集・整理
第14回 各自今後の研究計画
【後期】
第16回 休み中の研究進捗発表
第17回 休み中の研究進捗発表
第18回 先行研究の検討
第19回 先行研究の検討
第20回 先行研究の検討
第21回 先行研究の検討
第22回 先行研究の検討
第23回 史料・資料の精読
第24回 史料・資料の精読
第25回 テーマ設定、発表
第26回 テーマ設定、発表
第27回 テーマ設定、発表
第28回 まとめ、今後の研究課題
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 論文執筆 |
平常点 | 50 | 研究発表 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない。その都度配布資料、参考文献提示
その他特記事項
なし。