シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究Ⅱ(日本・東アジア関係史) | 2024 | 通年 | 火6 | 総合政策研究科博士課程後期課程 | イ ヒョンナン | イ ヒョンナン | 2年次配当 | 4 |
科目ナンバー
PG-IF6-302L
履修条件・関連科目等
特になし。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
韓国・朝鮮語
授業の概要
近現代における日本とアジアとの関係を把握することは、アジア諸地域との「共生」関係を構築していく上で不可欠な作業である。その作業は通時的・通地域的な広がりのなかで把握する必要があり、その過程は国民国家論を相対化する一環でもある。取り上げる主なテーマとしては、在外朝鮮人問題(在日朝鮮人、在中朝鮮人、在ロ朝鮮(高麗)人)、ジェンダーの視点からアジア諸地域の女性像の比較研究。
履修生の研究テーマに沿って具体的に適宜研究指導を行います。
科目目的
博士論文の作成を目指します。
到達目標
学会発表、学会誌への論文投稿
授業計画と内容
【前期】
第1回 研究進捗状況に関する報告
第2回 研究進捗状況に関する報告
第3回 研究進捗状況に関する報告
第4回 関連研究の検討
第5回 関連研究の検討
第6回 関連研究の検討
第7回 論文の全体構想
第8回 論文の全体構想
第9回 論文の全体構想
第10回 論文のメインとなる章の発表、議論を提示する
第11回 論文のメインとなる章の発表、議論を提示する
第12回 論文のメインとなる章の発表、議論を提示する
第13回 史料・資料収集の補強
第14回 史料・資料収集の補強
第15回 各自の研究計画、前期のまとめ
【後期】
第16回 研究進捗状況に関する報告
第17回 研究進捗状況に関する報告
第18回 研究進捗状況に関する報告
第19回 論文の具体的な章立て
第20回 論文の具体的章立て
第21回 論文の具体的章立て
第22回 章ごとに発表
第23回 章ごとに発表
第24回 章ごとに発表
第25回 章ごとに発表
第26回 章ごとに発表
第27回 章ごとに発表
第28回 まとめ、今後の研究課題
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 期末に小論文提出 |
平常点 | 50 | 研究発表 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない。その都度配布資料及び参考文献提示
その他特記事項
なし。