シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究Ⅱ(東南アジア地域研究) | 2024 | 通年 | 木5 | 総合政策研究科博士課程後期課程 | 加藤 久典 | カトウ ヒサノリ | 2年次配当 | 4 |
科目ナンバー
PG-IF6-302L
履修条件・関連科目等
「東南アジアの社会と文化」「インドネシア語」などを履修していることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語/英語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
インドネシア語
授業の概要
文献調査や現地調査、論文執筆に関する個別指導を行う。
科目目的
研究者の問題分析と先行研究の比較、検証の重要さを理解することを目的とする。
到達目標
学生は自らの理論や観察を実際に学術的文章で表現し、その独自性について説得力を持って提出することができるようになることを目標とする。
授業計画と内容
修者の人数によっても日程が異なるので詳細は、開講時に決定しますが、おおむね次のような日程で進めます。
第一回 関連文献の検索(国内)
第二回 関連文献の分析(国内)
第三回 関連文献の検索(国内)
第四回 関連文献の分析(国外)
第五回 文献の表示について
第六回 対象地域の情報収集
第七回 対象地域の情報収集(地理)
第八回 対象地域の情報収集(政治体制など)
第九回 対象地域の情報収集(経済状況など)
第十回 対象地域の情報収集(文化全体)
第十一回 対象地域の情報収集(宗教など)
第十二回 対象地域に関する文献の検索(国内)
第十三回 対象地域に関する文献の検索 (国外)
第十四回 テーマの方向性の決定と検証
第十五回 論文計画:ビブリオグラフィの理解と必要性
第十六回 論文計画:ビブリオグラフィの作成
第十七回 論文計画:ビブリオグラフィの検証
第十八回 第十九回 論文計画:先行研究分析
第十九回 論文計画:先行研究比較
第二十回 論文計画:先行研究とテーマの分析
第二十一回 論文計画:先行研究とテーマの分析
第二十二回 論文計画:先行研究の補完部分の検証
第二十三回 論文:各章の構成
第二十四回 論文:各章の文献の検証
第二十五回 論文:各章の内容検証
第二十六回 各章間の論理性の検証
第二十七回 論文全体の論理性の検証
第二十八回 論理性の確立t問題点の検証
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
関連図書を講読すること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 80 | 文献を正しく信用し、理論的な議論を行うことができる |
平常点 | 20 | 議論と発表への参加、強調して学ぶ態度 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Manabaの活用
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは、レジュメ等を配布予定。必要に応じて参考文献を指示します。