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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊講義Ⅰ(インターンシップ/ISS2)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊講義Ⅰ(インターンシップ/ISS2) 2025 通年 他 理工学研究科博士課程前期課程 趙 晋輝 チョウ シンキ 1年次配当 2

科目ナンバー

SG-PI5-RC01

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

参加プロジェクトの研究テーマと密接に関連した企業等の研究開発現場にて4週間程度のインターンシップを行い、システム開発、ソフトウェア開発やリリースエンジニアリングなどを体験する。

科目目的

座学のみでは難しい情報セキュリティに関する実践的な教育

到達目標

連携研究機関や企業におけるインターンシップにより、経営と社会的なニーズの把握と実践的な知識・技術の獲得を目指す。

授業計画と内容

連携研究機関と企業におけるインターンシップ実習、または、学内における基本技術の実習によって、情報セキュリティに関する実践的な知識・技術を身につける。 インターンシップ実習では、一般的な就業体験に留まらず、研究所や企業などにおける情報セキュリティ研究や実務の現場に関与し、体験することが求められている。
インターンシップは、学期中または夏季休業期間中に、連携企業等において4週間程度の実習を行う。
一方、学内では、集中講義「先端ICT演習」を履修することも可能。

以下は標準的なスケジュールであり、企業及び学生の状況によって変更になる。具体的な内容・スケジュールは第1回の調整・決定に基づく。

第1回:取り組む内容を調整・決定する
第2回:企業訪問、各種設定
第3回:就業体験(1) 第1回で決定した内容に基づき就業体験し、結果をメンターに報告し、助言を得る。
第4回:就業体験(2) 第3回の結果を踏まえて就業体験し、結果をメンターに報告し、助言を得る。
第5回:就業体験(3) 第4回の結果を踏まえて就業体験し、結果をメンターに報告し、助言を得る。
第6回:就業体験(4) 第5回の結果を踏まえて就業体験し、結果をメンターに報告し、助言を得る。
第7回:中間とりまとめ これまでの就業体験の成果を取りまとめてメンターに報告し、助言を得る。必要に応じて計画を修正する。
第8回:就業体験(5) 第7回で修正した計画に基づき就業体験し、結果をメンターに報告し、助言を得る。
第9回:就業体験(6) 第8回の結果を踏まえて就業体験し、結果をメンターに報告し、助言を得る。
第10回:就業体験(7) 第9回の結果を踏まえて就業体験し、結果をメンターに報告し、助言を得る。
第11回:就業体験(8) 第10回の結果を踏まえて就業体験し、結果をメンターに報告し、助言を得る。
第12回:総括準備 これまでの成果を総括するために、メンターに相談し、助言を得る。
第13回:これまでの成果を取りまとめ、企業内で発表・質疑し、第14回にて発表する内容について調整する
第14回:インターンシップ発表会にて最終成果を発表し、質疑応答する。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

インターンシップの受け入れ先の研究機関や企業に申し込む前に、必ず提示されているテーマについて、自ら情報収集と調査を行い、理解を深めて、また面接にも十分備えること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 インターンシップ実習は、受け入れ先機関と企業より勤務態度から実習成果まで評価される。
また、学内の「先端ICT演習」は、講義履修の評価がなされる。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

必要に応じて、Webexミーティング、Google共有ドライブ、Googleクラスルーム、SNS等コミュニケーションツールを用いて双方向型の学び及び自主学習支援を実施する。具体的にはその都度指示する。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

受け入れ先で指定される。

その他特記事項

参考URL

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