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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:スポーツサイエンス

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
スポーツサイエンス 2025 後期 木3 理工学研究科博士課程前期課程 阿部 太輔 アベ ダイスケ 1年次配当 2

科目ナンバー

SG-PR5-3C20

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 一般にスポーツという意味は、日常生活に生かす健康保持・増進を目的とした身体活動としてのスポーツから、新たな可能性への挑戦を目指す競技スポーツまで幅広く用いられている。
 本講義では、健康やQOL向上に関する情報や、アスリートスポーツにおける競技力向上に関わるアプローチが、どのようなエビデンスに基づいているのかを明らかにし、スポーツと科学によるパフォーマンスの向上を体感するとともに、知識として身に付ける。

科目目的

スポーツと科学のつながりを理解し、進化する運動技術や身体能力へのアプローチを知ることで、健康や生涯スポーツとしての正しいスポーツとの関わり方を学び、実践できるようになる。

到達目標

・情報を収集し、取捨選択した上で知識を修得することができる。
・他者の背景を理解した上で、自身の研究を分かりやすくプレゼンテーションすることができる。

授業計画と内容

第1回: ガイダンス
第2回: 基礎体力とパフォーマンス
第3回: スポーツにおけるエネルギー供給のメカニズム① 有酸素運動
第4回: スポーツにおけるエネルギー供給のメカニズム② 無酸素運動
第5回: 遺伝子とアスリートスポーツ
第6回: 感覚へのアプローチとパフォーマンス① 色覚
第7回: 感覚へのアプローチとパフォーマンス② 味覚
第8回: 身体のバランスと力発揮の関係
第9回: パフォーマンスとコンディショニング
第10回: メンタルとスポーツ
第11回: フレイル予防について(健康寿命の延伸)
第12回: 力発揮を向上させるの運動処方の検討
第13回: プレゼンテーション
第14回: 総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 スポーツサイエンスにおける専門知識の獲得と利用
平常点 50 プレゼンテーション等

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

レジュメ等の配布資料を使用する。
参考文献を必要に応じて紹介する。

その他特記事項

参考URL

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