シラバス(講義概要)データベース

シラバス

授業科目名	年度	学期	開講曜日・時限	学部・研究科など	担当教員	教員カナ氏名	配当年次	単位数
スペイン語４ｂ 2-11	2025	後期	木2	経済学部	山本　昭代	ヤマモト　アキヨ	2年次配当	1

科目ナンバー

EC-SP2-14bX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

＜学位授与方針と当該授業科目の関連＞
この科目は、問題解決力（外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる）の修得に関わる科目です。

＜概要＞
前期に引き続き、初級スペイン語を学んだ人を対象に、日本人が苦手としがちな聞き取り練習を中心に、実用的なスペイン語能力を高めましょう。

科目目的

スペイン語圏各地の現状を反映したニュースを通じて、とくに聞き取りの能力の涵養を目指します。同時に文法項目の復習と新たな項目の学習をしながら、語彙を増やし、スペイン語力の拡充を図ります。

到達目標

スペイン語のテレビやラジオで日常的に流される情報を聞いて、大まかに内容が把握できるというレベルに達することを目指します。

授業計画と内容

秋学期
第1回　イントロダクション、前期の復習
第2回　Lección9　接続法現在(その１)
第3回　Lección9~10　接続法現在(その１)
第4回　Lección10　接続法現在(その2)
第5回　Lección11　接続法現在(その3)
第7回　Lección11~12　接続法現在(その3)
第8回　Lección12　接続法現在(その4)
第9回　Lección13　接続法過去(その1)
第10回　Lección13~14　接続法過去(その2)
第11回　Lección14　接続法過去(その2)
第12回　Lección15　条件文
第13回　Lección15　復習
第14回　まとめ、到達度確認

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

授業時間外に必ずテキストを読み込み、わからない単語は調べておきましょう。宿題とした練習問題はあらかじめやってきてあることが前提となります。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり１時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり２時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別	割合（％）	評価基準
期末試験（到達度確認）	70	評価の割合は状況により変更することもある。
平常点	30	平常点には、授業への参加度、授業準備、授業態度などが含まれます。

成績評価の方法・基準（備考）

全講義回数の8割以上の出席がないものは、原則として期末試験を受けることはできません。遅刻(40分まで)は1/3欠席とカウントします。公欠、病欠、遅延等の場合はそれがわかるものを提示してください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法