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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:電気機器応用

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
電気機器応用 2025 前期 水1 理工学部 小林 宏泰 コバヤシ ヒロヤス 3年次配当 2

科目ナンバー

SE-EL3-5C13

履修条件・関連科目等

電気電子情報通信工学科専門教育科目の必修科目である電磁気学及び演習、回路基礎及び演習、電気機器基礎を履修していることを前提に講義を行う。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

基本的には下記テキストを参照し、構造・動作原理・等価回路・解析に関して理解が容易な説明とする。折に触れてプロジェクターを使用して写真・解析例を具体的に示す。

科目目的

電気機器の中で、主に回転機の構造・特徴・動作原理・特性を理解して、発電システムや電動⼒応⽤プラント等での回転機の適⽤を適切に⾏えるようになることを目標とする。さらに、より専門的な学習の基礎となることを目標とする。

到達目標

電気機器の中で、主に回転機の構造・特徴・動作原理・特性を理解して、発電システムや電動力応用プラント等での回転機の適用を適切に行えるようになることを目標とする。さらに、より専門的な学習の基礎となることを目標とする。

授業計画と内容

第 1回 ローレンツ力,マクスウェル方程式
第 2回 磁気回路と磁性体
第 3回 変圧器
第 4回 直流電動機
第 5回 誘導電動機
第 6回 同期電動機
第 7回 永久磁石同期電動機
第 8回 到達度確認
第 9回 電動機制御システムの構成
第10回 PWMによる電力変換
第11回 ベクトル制御の基礎
第12回 ベクトル制御の応用
第13回 電流制御と速度制御
第14回 電動機の開発動向

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

課題が課された授業回では,manabaを通して提出する事。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 50 代表的な電気機器(変圧器・直流機・誘導機・同期機)の動作原理や等価回路に関して,十分な理解をしているかどうかを評価する。
レポート 50 講義課題や期末レポートを通じて,毎回の授業内容に対する理解度や考察内容について評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:レジュメ等を授業毎に配布する。
参考文献:「よくわかる電気機器」 森本雅之 森北出版
     「電気機器」 松井信行 森北出版

その他特記事項

参考URL

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