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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:線形代数2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
線形代数2 2025 後期 水3 理工学部 佐藤 周友 サトウ カネトモ 1年次配当 2

科目ナンバー

SE-BM1-NZ32

履修条件・関連科目等

線形代数1を履修していることが望ましい。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

線形代数1に引き続いて、理工学部で必要な線形代数の基礎を講義と演習を通して学ぶ。

科目目的

線形代数1での学習内容を踏まえて、ベクトル空間、1次変換、行列の対角化と応用、直交行列などを学ぶ。

到達目標

固有値、固有ベクトルの概念を理解し、行列の対角化の計算が出来ること。さらに、その応用を理解すること。

授業計画と内容

第1回 ベクトル空間と部分空間
第2回 1次独立と1次従属
第3回 基底と次元
第4回 第1回~第3回の確認
第5回 図形の1次変換
第6回 固有値、固有ベクトル
第7回 行列の対角化
第8回 対角化の応用
第9回 第5回~第8回の確認
第10回 内積とシュミットの直交化法
第11回 正規直交基底と直交行列
第12回 対称行列の対角化
第13回 第10回~第12回の確認
第14回 まとめ問題による演習

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

講義後は必ず復習を行い、理解が曖昧な点や疑問点を次回に繰り越さないようにすること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 ベクトル空間の基底、1次変換、行列の対角化と応用、正規直交基底などを理解しているかを評価する。
平常点 30 授業に積極的に参加しているか、授業の内容を理解しているかを評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

教科書:三宅敏恒 著 「線形代数学―初歩からジョルダン標準形へ」(培風館)
参考書:木田雅成 著 「線形代数学講義」(培風館)

その他特記事項

参考URL

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