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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:開発と環境

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
開発と環境 2026 後期 水1 経済学部 熊谷 和哉 クマガイ カズヤ 3年次配当 2

科目ナンバー

EC-NE3-66XX

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、現実把握力(経済学の専門知識及び社会・人文・自然科学の知識教養に裏付けられた広い視野に立った柔軟な知性に基づき、現実の経済現象を的確に把握することができる)の修得に関わる科目です。

<概要>
開発行為は、我が国の歴史で考えれば弥生時代前後、農耕社会の到来に遡る。
一方、環境問題は、鉱毒問題に遡れば江戸時代に既に始まっている。
その後、人口増加と近代化・経済発展の中で、開発行為の大規模化、広範囲化、それに伴い環境との関係も直接的な対立構造として認識されるようになっている。
本講義は、国内外の開発の歴史、環境問題の歴史を踏まえた上で、開発と環境の関係をどのように評価すべきかを考え、この二つの関係について基本的な視点を獲得することを目的とする。授業では、ディスカッションや個人プレゼンテーションも織り込み、社会環境の変遷の中で利害関係が絡み合う開発と環境の問題の複雑さを具体的に理解する。

科目目的

開発、環境のそれぞれに関する定義・意味とその背景など基礎知識を学ぶとともに、国内外での開発と環境問題の歴史と現状とその背景を理解し、人口動向など社会動向に関心を持ち、「開発と環境」をどのような課題と見るべきか、自ら学びを深められるようになることがこの科目の目的とする。

到達目標

上記の目的の達成のために、具体的には以下の目標を設定します。
① 環境と開発の問題に関する知識を具体的に学び、自らのものとして理解すること
② この問題にまつわる国内外の動きに関心を持ち自ら学びを深められるようになること
③ 疑問を探求し、自ら(又はグループ)の意見をまとめ、その根拠を他者に伝えるとともに、他者の意見についても理解しようと努めること
④一般論と自らの意見を明確に分け、「開発と環境」という広い概念と課題で、全般的な解答がない課題への対応能力を獲得すること

授業計画と内容

第一回 イントロダクション 「環境と開発」を取り上げる意味
第二回 開発とは、伝統的な開発行為:農業(農地)開発、治水、かんがい
第三回 土地開発、鉄道
第四回 国土開発と都市計画 
第五回 環境とは、鉱毒問題から公害問題
第六回 環境問題の広がり、自然保護
第七回 政府開発援助ODA 
第八回 国内事例で考える開発と環境
第九回 海外事例で考える開発と環境
第十回 里山を考える、熊問題を考える
第十一回  個人設定テーマに関する発表・討論(グループ①)
第十二回  個人設定テーマに関する発表・討論(グループ②)
第十三回  個人設定テーマに関する発表・討論(グループ③)
第十四回 まとめ

○教員
非常勤講師。元厚生労働省・環境省職員(平成3(1991)年入省)、現水道技術研究センター参与

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 以下の諸点を評価基準とする。
・講義で取り上げたテーマについての知識を獲得し、理解を深めているか。
・持続可能な社会を築いていく方法について、自らの意見をまとめ、根拠とともに説明することができるか。
レポート 30 以下の諸点を評価基準とする。
・毎授業後のフィードバックが提出されているか。
・テーマに関して理解が深まっているか。
平常点 30 以下の諸点を評価基準とする。
・授業への参画度(発言、発表など)
・討論への参画度

成績評価の方法・基準(備考)

・2~4回のの授業のまとまりごとでレポートと感想を課す。
・最後に、個別テーマを設定した個人プレゼンテーションを課し、討議の応答を求める。

※特に授業内での発言回数・内容を評価において重視するので、講義形態を理解の上履修すること。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)



アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)


授業におけるICTの活用方法

クリッカー

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

平成3(1991)年~令和7(2025)年まで、現在の厚生労働省、国土交通省、環境省、(独)水資源機構、富山県庁に勤務、政策立案・実施など行政事務に携わる。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

厚生労働省、環境省、水資源機構等の立場で携わった、上下水道、廃棄物等の公共事業、水環境保全、水資源開発、政府開発援助(ODA)の実務経験を踏まえて、開発と環境について講義する。

テキスト・参考文献等

テキストは特になし。毎回、当該授業の資料をmanabaを通じて配布します。
(希望がなければ紙配布は行いません)
参考文献は授業中に適宜提示

その他特記事項

参考URL

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