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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語学(意味論・語用論)(2)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語学(意味論・語用論)(2) 2025 後期 金1 文学部 細井 洋伸 ホソイ ヒロノブ 2~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-LG2-B410

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

このコースでは、言葉の意味の中でも、私達が生きている世界に対する認知あるいは実際のコミュニケーションに関係するものを扱って行きます。具体的には、認知言語学・語用論に焦点をあてて勉強していきます。

科目目的

この科目は、学位授与の方針で示す「各専攻の学問分野において求められる専門的な知識」を習得することを目的としています。

到達目標

この科目では、学生が、英語の文法的観点から見た様々な特徴について、これまでの英語学の知見を活かして、他者に説明できるようにする。

授業計画と内容

授業計画
第1回: 授業概要説明
第2回: Cognitive Linguistics: some key concepts
第3回: Categorization
第4回: Prototype Theory
第5回: Metaphor
第6回: Metonymy, Synecdoche
第7回: Image Scheme
第8回: Construction
第9回: Pragmatics: Deixis  
第10回: Cooperative Principle
第11回: Conversational Implicature
第12回: Speech Act Theory
第13回: Politeness
第14回: 総括・まとめ:認知言語学、語用論とは
定期試験

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

指定したレジメを事前に読み込み、分からないこと、疑問に思うことを頭で整理し、授業に臨むこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 30 英語学についての基礎知識を理解したうえで、その基礎知識を活かして、英語の文法的な特徴を英語学の観点から説明できるかどうかを評価します。
期末試験(到達度確認) 30 英語学についての基礎知識を理解したうえで、その基礎知識を活かして、英語の文法的な特徴を英語学の観点から説明できるかどうかを評価します。
平常点 40 出席状況、授業への参加・貢献度の状況を基準とします。
*6回以上休んだ者は、評価の対象としない。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:その都度プリントを配布します。

参考書・参考資料等:Saeed, John. Semantics, 3rd ed. (2008) Oxford: Blackwell.
 Yule, George. Pragmatics, 1st ed. (1996) Oxford: Oxford.
 Chapman, Siobhan. Pragmatics, 1st ed. (2011) London: Palgrave.

その他特記事項

参考URL

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