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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:美術史各論(4)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
美術史各論(4) 2025 後期 月4 文学部 永井 裕子 ナガイ ヒロコ 2~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-HR2-D457

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

イタリア・ルネサンスの主要な芸術家と作品を学びながら、この時代の美術の流れを概観します。
授業ではルネサンス黎明期、初期ルネサンス、盛期ルネサンスを軸として芸術の展開を見ていきます。
授業では数多くの図版や映像資料を使いますので、それぞれの作品の特徴を考えながら見るようにして下さい。

科目目的

イタリア・ルネサンス美術全般に関する知識を身につけ、この時代の芸術がなぜ重要なのか理解することを目的とします。

到達目標

ルネサンス美術をはじめとした芸術作品に向き合う際に、単なる芸術鑑賞に留まらない分析力をを身につけることを目指します。

授業計画と内容

第1回:イントロダクション
第2回:ルネサンス黎明期1
第3回:ルネサンス黎明期2
第4回:ルネサンス黎明期3
第5回:ルネサンス黎明期4
第6回:初期ルネサンス1
第7回:初期ルネサンス2
第8回:初期ルネサンス3
第9回:初期ルネサンス4
第10回:盛期ルネサンス1
第11回:盛期ルネサンス2
第12回:盛期ルネサンス3
第13回:盛期ルネサンス4
第14回:まとめ

なお、授業の進捗状況に応じて内容を変更する可能性があります。また、美術館見学で授業に代えることがあります。その場合に見学費は自己負担となります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 60 イタリア・ルネサンス美術に関する基礎知識を前提とした上で、自ら選んだ作品について調べ、どのような観点からその作品を分析しているかを評価します。
平常点 40 授業への参加・提出物の状況を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

美術館見学を取り入れる可能性があります。

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】
なし。資料を配布します。

【参考文献】
小佐野重利, 水野千依, 京谷啓徳『西洋美術の歴史4−ルネサンスI』中央公論新社, 2016年.
『世界美術大全集:西洋編』11〜13巻, 小学館, 1992-94年.
高階秀爾, 遠山公一『ルネサンスの名画101』新書館, 2011年.

【美術辞典】
『新潮世界美術辞典』新潮社, 1985年.
J. ホール『新装版:西洋美術解読事典』河出書房新社, 2004年.

その他特記事項

参考URL

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