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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語作文(2)B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語作文(2)B 2025 後期 木1 文学部 花井 みわ ハナイ ミワ 2~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-CH3-E310

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

基本的な文法事項をふまえながら、日本語と中国語の発想の違いに留意し、日中翻訳ルールを参考にして、簡単な作文練習をします。これによって、初めて中国語の文章表現を修得できます。

科目目的

中国語の作文を構築する上でもっとも基本的なルールを学び、日本語と中国語の違いや発想の差異を学びます。中国語の作文の組み合わせ方の方式、婉曲なニュアンスを出せる方法等の技法を修得します。

到達目標

中国語文を書く上で必要不可欠な文法事項を着実に修得し、モデル文にならい、練習問題に繰り返し取り組むことによって、より高度な中国語の作文力養成を到達の目標とします。

授業計画と内容

第1回 第13課 从・到
第2回 第14課 是・・・的
第3回 第15課 介詞
第4回 第16課 ちょっと・少し
第5回 第17課 量詞
第6回 第18課 了
第7回 総合練習・中間試験
第8回 第19課 補語
第9回 第20課 要・会・能・可以
第10回 第21課 受動態・能動文
第11回 第22課 把・もうすぐ~する
第12回 第23課 まもなく~する
第13回 第24課 道具・手段や原因を表す「で」
第14回 総括・まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業後学習した内容を復習して覚えること。授業で出された課題を完成すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 60 学習した内容に関して期末試験を実施して評価します。
平常点 40 小テスト・授業への参加・貢献度、受講態度などを基準とします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

相原茂著『作文ルール66 ―日中翻訳技法ー』朝日出版社

その他特記事項

授業の予習と復習をして、知識を確実なものにすること。

参考URL

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