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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:日本思想史B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
日本思想史B 2025 後期 木6 文学部 宮田 純 ミヤタ ジュン 3・4年次配当 2

科目ナンバー

LE-JH3-F404

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

テーマ:日本史に関する歴史的な資料・人物・社会情勢を素材としながら、日本が外部から受容した各種情報整理し、ひいては、思想的理解に造詣を深める。歴史的な情報を享受する機会や古文書と向き合う機会が多い授業となります。

授業形態:講義形式を採用するが、ディスカッションの時間・古文書解読に基づく受講生による報告の時間も確保したい。

科目目的

日本が受容した各種情報についての知見を高めながら、日本思想史の形成過程に関する理解を深めることを目的とします。

到達目標

受講生が授業内容に基づきながら、日々の反応力や判断力に反映できるようにする。

授業計画と内容

概略:後期の授業は近世思想の通史的理解を深める内容となります。

第1回  ガイダンス
第2回  日本思想史の通史的理解について
第3回  日本思想史との向き合い方について
第4回  日本思想史の形成過程の組成要素について
第5回  日本思想史の形成過程と各種情報について
第6回  中間の小括
第7回  日本思想史の形成過程についてのディスカッション(1)
第8回  日本思想史の形成過程と人物
第9回  日本思想史の形成過程と社会
第10回 日本思想史の形成過程についてのディスカッション(2)
第11回 日本思想史の形成過程の捉え方について
第12回 日本思想史の形成過程とその現代性
第13回 日本思想史の形成過程についてのディスカッション(3)
第14回 総括・まとめ―日本思想史の形成過程とその意義―

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 ペーパーの使用による試験を実施。
平常点 30 リアクションペーパーの作成。

成績評価の方法・基準(備考)

5回以上の欠席の場合は単位認定が不可能となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストとしてレジュメを配布します。参考書は適宜、紹介します。

その他特記事項

★要注意★「古文書・翻刻版・くずし字など」を多く読む機会となります。担当の割り当てもあるので、史学科(日本史学)の3年生の修学水準にあることがのぞましい。

参考URL

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