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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:近現代西洋哲学史(2)/西洋哲学史(4)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
近現代西洋哲学史(2)/西洋哲学史(4) 2025 後期 火5 文学部 大厩 諒 オオマヤ リョウ 2年次配当 2

科目ナンバー

LE-WP2-J106

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

この授業では、西洋近現代の哲学史を入門的に学ぶ。とりわけ19世紀後半から20世紀初頭にかけての世紀転換期に注目し、問題意識を共有したうえで、各自の思考を深めていく一助としたい。

科目目的

西洋近現代哲学の流れを理解する。
西洋近現代哲学の理解を通して、普遍的な哲学的問題に対して自主的に取り組む基盤を養う。
複数の資料を比較し、論点を整理しつつみずからの考えを提示する能力を身につける。

到達目標

西洋近現代哲学の流れを説明できる。
西洋近現代哲学の理解を通して、普遍的な哲学的問題に対して自主的に取り組むことができる。
複数の資料を比較し、論点を整理しつつみずからの考えを提示できる。

授業計画と内容

1  導入
2  パースのプラグマティズム
3  パースの探究理論、宇宙論
4  ジェイムズのプラグマティズム
5  ジェイムズの宗教論
6  デューイの探究理論
7  新カント派の哲学
8  フッサールの現象学
9  ベルクソンの哲学
10 メルロ=ポンティの哲学
11 分析哲学の歴史① ムーアとラッセル
12 分析哲学の歴史② ウィトゲンシュタインと日常言語学派
13 世紀転換期の心霊研究史
14 総括

※ 受講者の理解・議論の進行・要望等によって変更になることがありうる。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 授業全体の理解に関する問題。(1500字程度)
レポート 30 毎回の授業内容に関するもの。(毎回100~200字程度)

成績評価の方法・基準(備考)

毎回のレポートについて、5回以上未提出の場合、単位を認定しない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

出席確認レポートの内容には、授業中に適宜コメントする予定。

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業内で適宜紹介する。

その他特記事項

受講者の集中を妨げることになるので、遅刻は厳禁である。
やむをえない事情がある場合は、必ず申し出ること。

参考URL

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