シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 会計学原理Ⅱ | 2026 | 前期 | 火5 | 商学研究科博士課程前期課程 | 古賀 裕也 | コガ ユウヤ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CG-AU5-202L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
財務会計研究のレビュー文献の輪読を通じて,財務会計研究について理解を深め議論を行う。報告担当者は文献の内容を要約したレジュメを作成し,授業中に報告する。報告後は,質疑応答やディスカッションを行う。
科目目的
財務会計研究で明らかにされてきた証拠に関する文献を通じて,近年の会計研究の内容を理解する。また,財務会計の学術研究で得られた知見を実務にどのように活かすことができるのかについて説明できることになることが本講義の目的である。修士論文の研究テーマの選定にあたっても有意義な講義となることが期待される。
到達目標
①財務会計研究の内容について説明できる。
②財務会計研究によって得られた知見を実務でどのように活かすことができるかを説明できる。
③財務会計の問題点について自分の考えを述べることができる。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス:自己紹介、授業の進め方
第2回 序章「財務・非財務報告のアカデミア」・第1章「会計情報と株式市場」
第3回 第2章「財務報告の質と経済的帰結」・第3章「債務契約」
第4回 第4章「報酬契約」・第5章「M&Aと減損損失」
第5回 第6章「マクロ実証会計」・第7章「コーポレート・ガバナンスと外部監査人」
第6回 第8章「監査上の主要な検討事項」・第9章「情報開示:四半期開示」
第7回 第10章「株主資本コスト」・第11章「経営者予想」
第8回 第12章「統合報告」・第13章「ESG」
第9回 第14章「サステナビリティ開示」・第15章「テキスト情報の有用性」
第10回 第16章「株主アクティビズム・議決権行使」・第17章「コーポレート・ガバナンス」
第11回 第18章「IRエンゲージメント」・第19章「経営者能力」
第12回 第20章「人的資本会計」・第21章「知的財産・無形資産」
第13回 第22章「株主還元政策と株式価値」
第14回 テキストの総括と関心の高いトピックについての発表
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 50 | 発表担当者は事前にパワーポイントで資料を作成し、提出する。資料の内容を評価する。 |
| 平常点 | 50 | 発表担当者は講義で発表を行い、質疑応答を行う。その他の参加者はディスカッションに参画する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
中野 誠, 加賀谷 哲之, 河内山 拓磨 . 2025. 『財務・非財務報告のアカデミック・エビデンス』中央経済グループパブリッシング (ISBN-10: 4502518212)。
その他特記事項
ソフトウェアの利用無し