シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドイツ語学・教授法演習A | 2026 | 前期 | 金2 | 文学研究科博士課程前期課程 | 林 明子 | ハヤシ アキコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-LG5-101S
履修条件・関連科目等
言語学分野の知識を自分自身の研究あるいは将来関わるかもしれないドイツ語教育に生かそうという意欲、基礎的な文献を正確に読むドイツ語能力を前提とします。
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業では、マルチジャンルの談話論を例に、談話分析分野の基礎知識、基本的な概念や分析方法を振り返りながら、新しい知識を身につけます。談話分析の実証的応用編とも位置づけられます。
毎回の授業では、担当箇所を決めて報告します。
科目目的
談話分析の分野で扱われる個々の項目についての正確な知識と方法論を確認するとともに、さまざまな発展の方向を知り、各履修者にとっての応用の可能性について考えます。
到達目標
文献の講読を通して、談話分析の理論や方法論を学び、各自が実践に応用できる力を身に付けます。特に、実証的な先行研究の読み方、そこにあげられたデータ例と分析手法の検証の仕方を磨きます。
授業計画と内容
* 履修者と相談して、計画内容を大幅に変更する場合もあります。
(1) オリエンテーション
(2) マルチジャンルとは何か
(3) 理論的背景1(間テクスト性、引用、視点など)
(4) 理論的背景2(ジャンル操作、レトリックなど)
(5) 理論的背景3(マルチモダリティ談話分析)、分析方法とデータ
(6) 会話と描写の交渉(引用)
(7) 言語行為の交渉(ディスコースマーカー)
(8) 発話とジェスチャー(マンガの指差し)
(9) ビジュアル記号とバーバル記号の交錯(雑誌広告の分析)
(10) 言語表現と動くビジュアル情報の交錯(歌番組の分析)
(11) ジャンルの交錯・ジャンルの引用(落語とテレビドラマの間ジャンル性)
(12) マルチジャンル談話論についてのまとめ(ディスコース現象)
(13) 関心分野についての発表1:まとめ
(14) 関心分野についての発表2:発展
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
次のテキストの該当項目を読み込んでから授業の臨んでください。毎回、担当箇所を決めて報告します。
メイナード泉子『マルチジャンル談話論』くろしお出版
予習には、専門の辞典類を活用することはもちろん、テキスト内に示された参考文献に積極的にあたり、合わせて紹介してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 50 | 授業中の発表およびそれに対するコメントを踏まえ、レポートを作成します。レポートは、正確かつ的確な分析と具体的なデータに基づく問題提起、発展の方向性への提言という観点から評価します。 |
| 平常点 | 50 | 授業中の発表・報告には、必ずハンドアウト等の配布資料をご用意ください。授業終了後にコメントを記入したものを返却します。コメント内容は、次の発表および期末のレポートに反映させてください。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
<テキスト>
メイナード泉子『マルチジャンル談話論』くろしお出版
https://ufinity.library.chuo-u.ac.jp/iwjs0002opc/XB99272309
* その他、プリントあるいはmanabaを通して教材を用意します。
* 参考文献についてはテーマごとに紹介します。