シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本古代史演習ⅠA | 2026 | 前期 | 水2 | 文学研究科博士課程前期課程 | 志村 佳名子 | シムラ カナコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-JH5-101S
履修条件・関連科目等
日本古代史と古代史料に関する基礎的知識と関心を有していること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
日本古代史に関する主要な論点について、史料読解と論文の講読を行う。受講者の関心を勘案しながら、それに適した奈良~平安時代の史料を選び、輪読する。また、あわせて関連論文を講読し、研究の現段階の到達点を理解するとともに、主要な古代史料を自分なりの視点で読み解き、議論する。
科目目的
主要な古代史料の読解と関連論文の講読を通じて日本古代史研究の理論と方法を学び、修士論文を執筆するために必要な研究能力を修得することを目的とする。
到達目標
・日本古代史を専門的に研究するための基礎的な知識と方法論を身に付ける。
・研究の現段階までの到達点を理解し、研究史の中で自身の研究を位置付けられるようになる。
・主要な論点について課題を整理し、的確な問題提起と議論ができるようになる。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス(授業の進め方・受講にあたっての基礎知識)
第2回 日本古代史の主な論点と研究視角
第3回 史料講読①飛鳥時代前期
第4回 史料講読②飛鳥時代後期
第5回 史料講読③奈良時代前期
第6回 史料講読④奈良時代中期
第7回 史料講読⑤奈良時代後期
第8回 史料講読⑥平安時代前期
第9回 史料講読⑦平安時代中期
第10回 史料講読⑧平安時代後期
第11回 論文講読①大化前代~飛鳥時代
第12回 論文講読②奈良時代史の諸問題
第13回 論文講読③平安時代史の諸問題
第14回 前期の総括
※取り上げる史料・論文の内容は、受講生の関心によって変更することがある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前に指定した史料・論文について、基本的な予習をして臨むこと。報告者は、質疑において解決できなかった問題については、引き続き調べを進めて報告すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 20 | 報告内容をもとに、課題に対する論理的思考力、史料の読解力、実証性等を評価する。 |
| 平常点 | 80 | 各報告においては、論点を正確に把握すること、それに対する自分なりの検討を行うこと、史料をできるだけ丁寧に読解していることを評価の指標とする。あわせて、授業への参加態度、積極性、質疑の的確さなどを評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
出席回数が著しく少ない場合は、評価の対象外とすることがある。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは、受講生の関心や履修状況に合わせてこちらで用意・配布する。
参考文献は、授業時に適宜紹介する。