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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋近代哲学研究ⅢA

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋近代哲学研究ⅢA 2026 前期 月4 文学研究科博士課程前期課程 佐藤 陽祐 サトウ ヨウスケ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-WP5-113L

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語/ドイツ語/フランス語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

A.N.ホワイトヘッド『象徴作用』を精読していきます。『象徴作用』は、ホワイトヘッドによる知覚論であり、私たち人間を含む高度な有機体の知覚の根底には、象徴の働きがあると言われます。ホワイトヘッドが述べるところの「象徴作用」とはどのようなものなのかを理解し、またカッシーラーやメルロ・ポンティなどに代表されるシンボルの哲学との関連も検討しながら、ホワイトヘッドの象徴理論について哲学史における位置付けを探る読解を試みたいと思います。

科目目的

ホワイトヘッド『象徴作用』を原書で読み、その内容を理解すること。

到達目標

ホワイトヘッドの述べるシンボルの働きを理解し、シンボル概念を扱う哲学者や思想家との比較研究を行うための橋頭堡となるような観点を得ることを目標とします。

授業計画と内容

第1回 ホワイトヘッド哲学についての概要的説明
第2回 『象徴作用』原書1頁から3頁「さまざまな種類の象徴作用」
第3回 『象徴作用』原書3頁から5頁「象徴作用と知覚」
第4回 『象徴作用』原書5頁から7頁「象徴作用が誤りうること」
第5回 『象徴作用』原書7頁から9頁「象徴作用の定義」
第6回 『象徴作用』原書9頁から13頁「活動としての経験」「言語」
第7回 『象徴作用』原書13頁から16頁「現前的直接性」
第8回 『象徴作用』原書17頁から19頁「知覚的経験」「知覚的経験における象徴的関連付け」
第9回 『象徴作用』原書20頁から21頁「心的なものと物的なもの」
第10回 『象徴作用』原書21頁から25頁「現前的直接性における感覚与件と空間の役割」
第11回 『象徴作用』原書25頁から29頁「客体化」
第12回 『象徴作用』原書30頁から33頁 「因果的効果についてのヒュームの説1」
第13回 『象徴作用』原書34頁から37頁 「因果的効果についてのヒュームの説2」
第14回 『象徴作用』原書37頁から39頁「カントと因果的効果」

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 テキストを読解し、議論を行います。その際に議論への参加や貢献の度合いを評価基準とします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

A.N.Whitehead, Symbolism, Fordham University Press,1927.

その他特記事項

参考URL

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