シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 情報科学特講A | 2026 | 前期 | 月3 | 文学研究科博士課程前期課程 | 尾崎 知伸 | オザキ トモノブ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-IM5-105L
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
日本語や英語など,自然言語で記述された文書を対象とした各種のタスクに対し,Transformerや大規模言語モデル(LLM)を中心とした深層学習技術の特徴やアルゴリズムの概要を学修する.また,適宜,計算機を用いた実践的な演習を行う.
科目目的
この科目は,修了するにあたって備えるべき知識・能力のうち,「実践力」と「論理構築力」を修得することを目的としている.
到達目標
テキストマイニング・自然言語処理に関する各種のタスクに対し,深層学習(ニューラルネットワーク,Transformerなど)を用いた全体の処理の流れと,各アルゴリズムの基本的な考え方を深く理解すること,及び,学修した理論に基づきツールを用いて実際の問題解決を図る能力を身に付けることを目標とする.
授業計画と内容
第1回 イントロダクション・自然言語処理の概要
第2回 自然言語処理のための機械学習の基礎
第3回 単語ベクトル表現
第4回 文書ベクトル表現
第5回 言語モデルとTransformer
第6回 文書分類
第7回 系列ラベリング
第8回 評判分析・意見マイニング
第9回 文書クラスタリング
第10回 文書の要約・翻訳
第11回 質問応答と対話システム
第12回 計算機実験:データの収集,加工
第13回 計算機実験:データ分析の実施,レポート・発表資料の作成
第14回 計算機実験:発表と議論
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時に示す資料を対象に,授業内容をふりかえること.
計算機実験に必要な作業を行うこと.
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 70 | 計算機実験の内容と発表態度,レポート完成度を基準とする. |
| 平常点 | 30 | 授業への参加・貢献度,受講態度の状況を基準とする. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
質問等は,随時,電子メール等で受け付ける.
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
必要に応じて適宜レジュメを配布し,参考資料を提示する.
また下記の2冊を自学用の「参考文献」とする.
1. 岡﨑直観 他(著),『IT Text 自然言語処理の基礎』,オーム社,2022.
2. 山田育矢 (監修),『大規模言語モデル入門』,技術評論社,2023.