シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 情報科学特講B | 2026 | 後期 | 月3 | 文学研究科博士課程前期課程 | 尾崎 知伸 | オザキ トモノブ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-IM5-106L
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
アンケート調査結果やソーシャルメディアデータなど,複雑な構造を持つデータを対象とした因果推論およびネットワーク分析に関する基礎的な考え方と具体的な手法の概要を学修する.また,適宜,計算機を用いた実践的な演習を行う.
科目目的
この科目は,修了するにあたって備えるべき知識・能力のうち,「実践力」と「論理構築力」を修得することを目的としている.
到達目標
因果推論およびネットワーク分析に関する各種のアルゴリズムの基本的な考え方を深く理解すること,及び,学修した理論に基づきツールを用いて実際の問題解決を図る能力を身に付けることを目標とする.
授業計画と内容
第1回 イントロダクション
第2回 因果推論の基礎
第3回 因果関係のグラフ化
第4回 統計的手法による因果効果の推定
第5回 機械学習手法による因果効果の推定
第6回 因果構造の探索
第7回 因果構造の表現
第8回 ネットワーク分析の導入
第9回 ネットワークの構造分析
第10回 ネットワークの構造予測
第11回 ネットワーク上の情報伝播
第12回 計算機実験:データの収集,加工
第13回 計算機実験:データ分析の実施,レポート・発表資料の作成
第14回 計算機実験:発表と議論
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時に示す資料を対象に,授業内容をふりかえること.
計算機実験に必要な作業を行うこと.
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 70 | 計算機実験の内容と発表態度,レポート完成度を基準とする. |
| 平常点 | 30 | 授業への参加・貢献度,受講態度の状況を基準とする. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
質問等は,随時,電子メール等で受け付ける
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
必要に応じて適宜レジュメを配布し,参考資料を提示する.
また下記の2冊を自学用の「参考文献」とする.
1. 小川雄太郎 (著)『つくりながら学ぶ! Pythonによる因果分析 ~因果推論・因果探索の実践入門』,マイナビ出版,2020
2. 村田 剛志 (著)『Pythonで学ぶネットワーク分析: ColaboratoryとNetworkXを使った実践入門』,オーム社,2019