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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:臨床心理基礎実習Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
臨床心理基礎実習Ⅰ 2026 前期 月2 文学研究科博士課程前期課程 遠藤 幸彦、中村 菜々子、長谷川 恵美子 エンドウ ユキヒコ、ナカムラ ナナコ、ハセガワ エミコ 1年次配当 1

科目ナンバー

LG-CY5-113L

履修条件・関連科目等

臨床心理学コースの学生のみ履修可能です。本授業の内容は「臨床心理学特論II」と関連していますので,両授業を受講してください。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

臨床心理面接を構成する諸技法を「体験」することに重きを置いた授業です。本学の特徴である少人数教育であることを最大限生かした授業構成としています。
授業ではまず,臨床心理面接における「話を聴くこと」を構成する各技法について,順に体験します。具体的には,ロールプレイ場面のビデオ録画と録画画像の検討を通じて各技法を1つずつ習得します。
これらと並行して、記録の作成方法についても学びます。

科目目的

臨床心理士および公認心理師の業務である「臨床心理学的面接」や「心理的支援」の基盤となる技術を培うことを目的とし、これらのための技術を実習を通じて学ぶことを目的とします。

到達目標

実習を通じて、臨床心理面接の基礎技術を以下の点から習得することを目的とします。
基礎的な実面接技術場面で、練習を段階的に繰り返すことを通じて,臨床心理面接の基本となる面接技術を修得します。このプロセスにおいてロールプレイを実施しますので,面接者としてだけでなくクライエントとして話を聴いてもらう体験から理解することを目標とします。

授業計画と内容

第01回 授業のオリエンテーション・記録の方法
第02回 共感・理解・配慮を示すための方法を学ぶ:講義とロールプレイ
第03回 共感・理解・配慮を示すための方法を学ぶ:基本的傾聴技法の連鎖
第04回 共感・理解・配慮を示すための方法を学ぶ:肯定的資質の探求
第05回 共感・理解・配慮を示すための方法を学ぶ:基本的傾聴技法と積極技法の連携
第06回 共感・理解・配慮を示すための方法を学ぶ:意図性
第07回 協同作業を行う方法を学ぶ:講義とロールプレイ
第08回 協同作業を行う方法を学ぶ:ロールプレイのビデオ検討
第09回 自分の「とらわれ」に気づく:講義とロールプレイ
第10回 自分の「とらわれ」に気づく:ロールプレイのビデオ検討
第11回 コミュニケーションの相互作用をコントロールする方法を学ぶ:講義
第12回 同盟関係の質の向上・改善のためのコミュニケーションの実践:講義とロールプレイ
第13回 同盟関係の質の向上・改善のためのコミュニケーションの実践:ロールプレイのビデオ検討
第14回 クライエント体験の報告会・授業のまとめ

※授業時間外に、学外でクライエント体験を1回行います。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回の授業には,予め指定した課題・作業を遂行した上で臨んでください。ロールプレイの逐語録作成をはじめとして授業時間外に実施する課題があります。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 授業に参加して実習を行うことが重要な授業であるため,出席の有無を重視します。評価は以下に示す<評価の水準>に従います。

成績評価の方法・基準(備考)

<評価の基準>
90~100点=積極的に実習に参加し,問題意識を持って取り組んでいる。授業で学んだことを十分理解し,それを手がかりとして主体的に探究を進め,基礎実習に活かしており、かつその水準が高いレベルにある。
80~90点=積極的に実習に参加し,問題意識を持って取り組んでいる。授業で学んだことを十分理解し,それを手がかりとして主体的に探究を進め,基礎実習に活かしている。
70~80点=基礎実習に参加し,問題意識を持って取り組んでいる。授業で学んだことを基本的に理解し,それを手がかりとして探究を進め,実習に臨んでいる。
60~70点=基礎実習には出席しているが,問題意識が明確でない,授業で学んだことを十分に理解できておらず,それを手がかりとして自ら探究を進めて実習に活かそうという姿勢も弱い。指示待ちの姿勢である。
60点未満=基礎実習への参加が不十分で,問題意識を持って取り組むという姿勢に欠けている。授業内容の理解度が低く,探究心にも乏しい。基礎実習への参加ができずに,基本的な履修意欲を欠いている。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

社会情勢を鑑み遠隔授業となった場合は、適宜遠隔授業とする可能性があります。その場合は可能な範囲で対面授業と組み合わせる予定です。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

臨床心理士・公認心理師として、病院、クリニック、就労支援施設、大学附属相談室等で臨床業務に携わってきました。現在も医療領域で臨床業務を行っています。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

各種領域での経験から得た、心理職として広く必要な態度・技術について授業で扱い、これらを身に着けられるよう工夫します。

テキスト・参考文献等

<テキスト>
福原眞知子(2007)マイクロカウンセリング技法―事例場面から学ぶ 風間書房

その他特記事項

授業の進行は,受講人数によって変更する可能性があります。
学外施設実習があるため,学研災付帯賠償責任保険への加入が必要です。
学外実習は授業時間外に実施します。

参考URL

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