シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特殊研究3(商法) | 2026 | 前期 | 月2 | 法学研究科博士課程後期課程 | 川村 力 | カワムラ チカラ | 2年次配当 | 2 |
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
金融市場の発達した現代において、非金融企業のガバナンス・ファイナンス・M&Aに及ぶファイナンスの論理を全面的に捉え直し、その意味と今後の在り方について考察する。
科目目的
国際的に展開し膨張し続ける金融市場の前に現代の企業が直面する多面的な課題を理解した上で、それらを貫く統合的な問題把握と見通しを得ることを目的とする。
到達目標
現代企業の法的課題を国際的な潮流の中で位置づけ分析できるようになること。
授業計画と内容
1. 1970年代とエージェンシー理論
2. 敵対的買収の論理 (1)
3. 敵対的買収の論理(2)
4. モニタリング・モデル(1):課題認識と形成
5. モニタリング・モデル(2):展開と定着
6. マネーの増大(1):買収とファイナンス
7. マネーの増大(2):機関投資家現象と株主価値最大化の定着
8. インセンティヴ報酬とガバナンスの変容
9. 友好的買収の展開と構造(1)
10. 友好的買収の展開と構造 (2)
11. 支配株主とガバナンス
12. 公正会計と金融市場
13. ショート・ターミズムとガバナンス
14. 企業における市民的価値の位置
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 60 | 本講義で取り上げた問題について、資料を参照しながら、その解決に関する自分の見解を論述したレポートを作成する |
| 平常点 | 40 | あらかじめ指定した資料を分析し、参加者の意見の相互把握、議論を基準として評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
メールやWebexを通じて行う
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストを使用せずに、事前に資料を配付する。