シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本古代史特殊研究B | 2026 | 前期 | 水4 | 文学研究科博士課程後期課程 | 佐々木 憲一 | ササキ ケンイチ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-JH6-102L
履修条件・関連科目等
履修条件は、日本史専攻の大学院博士前期(修士)課程修了の水準に達していること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
日本人考古学者にとっては、日本考古学における理論研究は当たり前かもしれない。しかし、実際は日本考古学における様々な理論研究の成果を説明することは容易ではないようだ。そのような困難に立ち向かう一つの方法は、英語圏における理論考古学に親しみ、日本考古学を客観化することである。この授業では、K. R. DarkのTheoretical Archaeologyを読み、英語圏における理論考古学のあり方を学ぶ。
科目目的
英語圏における理論考古学を学びながら、現在の日本考古学を客観化する姿勢を養うことを目的とする。
到達目標
海外の考古学の学問的背景、理論的枠組みが日本と異なることを評価できるようになり、また現代の日本考古学を客観的に位置づけられるようになることが期待される。
授業計画と内容
第1回 序章:理論考古学とはなにか
第2回 第1章(1):考古学の実態
第3回 第1章(2):考古学の目的
第4回 第2章(1):考古学的理由付けの枠組み、特に認識論
第5回 第2章(2):考古学的理由付けの枠組み、特に中位理論
第6回 第3章(1):考古学における分類
第7回 第3章(2):年代決定論
第8回 第4章(1):社会考古学、特に社会政治組織
第9回 第4章(2):社会考古学、特にジェンダー論や少数民族論
第10回 第5章(1):経済考古学、特に社会システム論など
第11回 第5章(2):経済考古学、特に交易、再分配など
第12回 第6章:認知考古学
第13回 第7章:社会進化の考古学
第14回 まとめ:改めて理論考古学とはなにか
※履修者の理解度や議論の進展に応じて、計画を変更する場合がある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 平常点 | 100 | 毎回の議論・質問を高く評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業ではテキストを使用せずに、レジュメなどの配布資料で代替する。