中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:体育実技AⅠ(バスケットボール/ミニサッカー)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
体育実技AⅠ(バスケットボール/ミニサッカー) 2025 前期 木2 理工学部 高橋 雄介 タカハシ ユウスケ 1年次配当 1

科目ナンバー

SE-PP1-PZ08

履修条件・関連科目等

「体育実技AⅡ」を履修するためには、「体育実技AⅠ」の履修が必要です。AⅠとAⅡを連続して履修する際は同一時限、同一教員での履修が条件です。また、教職の免許状を取得するためには、「体育実技AⅠ」と、「スポーツ科学」または「生涯スポーツ科学」の履修が必要です。なお、履修するためには、心臓メディカルチェック(1 年次)と毎年 4 月上旬に行われる定期健康診断(履修年度)を受診している必要があります(全学共通事項)。未受診の学生は、外部医療機関を受診して診断結果の証明書(自費)を提出してもらうことになりますので注意してください。該当学生は、必ず初回授業時、担当教員に申し出て指示を受けてください。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 バスケットボール・ミニサッカーのクラスでは、ボール運動を中心にエクササイズとゲームを行い、学生が自己の健康状況を正しく理解し基本技術・基礎体力を身につける。さらに、スポーツの醍醐味や楽しさ、共同作業を学生同士で共有することによる、コミュニケーション能力の向上、組織的行動能力、多様性創発力を、各自の思考力・協調性・主体性に主眼を置きながら、総合的な対応が出来る人間育成を目指す。ゲームを通じて友情や仲間作りの場としての一環も担っていきたい。

科目目的

バスケットボール・ミニサッカーのクラスでは、ボール運動を中心に楽しくゲームを行い、社会生活をする上で最も大切な健康の維持増進、さらに、自分自身の体力を知り、ゲームを通じて友情や仲間作りの場としての一環も担っていきたい。

到達目標

 週1回の授業に参加することにより、自分自身の体力を知り、楽しく健康増進、体力の回復と維持を到達目標にして欲しい。

授業計画と内容

 バスケットボール
  第1回 ガイダンス、授業の進め方・ルーブリックの説明、体育実技登録カードの提出、自己紹介 他者紹介
  第2回 基礎技術の習得(パス&キャッチ、ドリブル)&ショートゲーム
  第3回 基礎技術の習得(シュート)&ショートゲーム
  第4回 基礎技術の習得(パス~ドリブル~シュートへの流れ)
  第5回 基礎技術を活用したゲーム作り(チームごとのウォーミングアップ&シュート練習)
  第6回 基礎技術を活用したゲーム作り(ゲームの実践、戦術の検討、グループワーク1)
  第7回 基礎技術を活用したゲーム作り(チームごとに考えた戦術の確認、グループワーク2)
 ミニサッカー
  第8回 ミニサッカー 基本的なルールの説明とドリル
  第9回 ボールリフティング、俊敏性チェック、スプリントチェック
  第10回 基礎技術の習得1(ボールタッチ・ドリブル)、ミニゲーム
  第11回 礎技術の習得2(トラップとキックの基本)、2対2、1対1、シュート、ゲーム
  第12回 基礎技術の習得3(攻撃と守備の基本戦術)、3対2、2対1、シュート、ゲーム
  第13回 基礎技術を活用したしたミニゲーム(3対3)
  第14回 まとめ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

バスケットボールおよびサッカーについての基礎知識、ルール等を理解しておく。
怪我の予防において、基礎運動を継続しておく。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 授業で行った運動の科学的理解が的確であるかを確認する。
平常点 80 本授業への積極的な参加姿勢、実践の進捗状況,、種目内容の理解、運動の実施、適応能力が向上出来たかをチェックする。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容


テキスト・参考文献等

参考文献
中央大学保健体育研究所(編):健康スポーツ50講.中央大学出版部.2021
必要に応じてプリントを配布する。

その他特記事項

履修するためには、心臓メディカルチェック(1年次)と毎年4月上旬に行われる定期健康診断(履修年度)を受診している必要があります(全学共通事項)。未受診の学生は、外部医療機関を受診して診断結果の証明書(自費)を提出してもらうことになりますので注意してください。該当学生は、必ず初回授業時、担当教員に申し出て指示を受けてください。
・第1回の授業は、指定された場所に普段の服装で集合してください。体育実技登録カードに、証明写真1枚(縦40mm×横30mm、裏面に学籍番号、氏名を記入)貼って提出下さい。
・第2回以降は、運動ができる服装および、室内用シューズをご用意下さい。更衣は指定された時間・場所で行ってください。盗難予防のため、着替え、靴はバッグなどに入れ、授業実施場所に持参してください。授業実施場所は変更する場合がありますので、manaba、事務室掲示板を確認してください。

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.