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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:日本語BⅡ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
日本語BⅡ 2025 後期 木6 理工学部 井田 尚美 イダ ナオミ 1年次配当 1

科目ナンバー

SE-JP1-FZ28

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

レポート例を読み、分析することによってレポート作成に必要な基礎知識を身につける。また、オノマトペやカタカナ語など感覚的でわかりにくい語を扱う。N1文法問題や作文修正練習をすることによって正確な文を書く訓練をする。

科目目的

日本で大学生活を送る上で必要な日本語能力の向上を目的とする。

到達目標

書き言葉の文法、語彙・表現を身につけ、簡潔で論理的な文章が書けるようになる。 
オノマトペのような感覚的な語、カタカナの外来語に慣れ、使うことができるようになる。

授業計画と内容

第1回 レポート作成に関する一般的な注意、アカデミックワード復習
第2回 実験レポートの書き方、実験レポート例
第3回 論証型レポート例
第4回 呼応・文体
第5回 あいまいな文
第6回 オノマトペ
第7回 カタカナ語
第8回 N1文法問題(基本)
第9回 N1文法問題(応用)
第10回 作文修正問題(先生への依頼のメール)
第11回 作文修正練習(友人への依頼のメール)
第12回 作文修正練習(先生に:観光におすすめの場所)
第13回 作文修正練習(グラフの説明)
第14回 復習とまとめ
状況に応じて授業内容や進度は変わる可能性がある。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

提出物の添削された部分を必ず確認すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 授業で学んだ語彙・表現などが習得されているか、また作文が適切な語彙・表現、文法を用いて論理的に書かれているかを評価する。 
平常点 30 授業への参加・貢献度、提出物で評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

単位取得には授業数の3分の2以上の出席が必要である。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:毎回資料を配付する。
参考文献:
見延庄士郎『新版 理系のためのレポート・論文完全ナビ』講談社、2016年
二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子『留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック』東京大学出版会、2009年

その他特記事項

参考URL

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